HSP映画上映会に行ってきた! | HSPが幸せに生きる世界を作る★色育×アロマ×HSP /横須賀/大津町/lively/ライブリー

HSPが幸せに生きる世界を作る★色育×アロマ×HSP /横須賀/大津町/lively/ライブリー

色々とあったHSPの私とHSCの娘。今は毎日幸せを感じて暮らしています。私達のhappyをみんなにもシェアしたい。HSPさんが幸せに生きる世界を作るためのお手伝いができたらと思っています。

クミシュランの皆川公美子さん主催の
HSP映画上映会に参加してきました。





HSPについてはここ最近
認知度が上がってきたようには思いますが
まだまだ理解は広まっていないと思います。




この映画は
いろんな視点からHSPについて描かれているように感じました。

親の視点、脳科学や心理学
アーティストや経営者




正直、情報量が多く
字幕を追うのに精一杯ではありましたが





私が好きなアラニス・モリセットが出演していたことに嬉しくなりました。




彼女もまた、HSPであるがゆえに
苦しんでいたと話していました。




1番印象に残っているのは
アラニス・モリセットが家族で海辺を走り出すシーン。



HSPであるアラニスと子ども、それぞれがダウンタイムが必要な時は
HSPではない旦那さんがそれぞれをサポートする。

ステキな関係だなぁ〜と感じた。




どちらの存在も必要だし
どちらも素晴らしいのだ。



どんな場所にだって
どちらの存在も必要なのだ。













HSPだからといって特別扱いしてほしいわけではない。
ただ、知ってほしい。
怖いことや、苦しいことを強要されるのはつらいんだ。


そんなメッセージを映画のあちこちから感じました。



これはきっと
私自身の心の声かもしれません。








この映画を
教育関係者や、仕事をする中で上に立つような立場の人が見てくれたら
親である人達、特にお父さん達が見てくれたら。


きっと、ほんの些細なことで才能を発揮できていないHSPやHSCが
よりイキイキと生きられるようになると思う。





だから、私も
正しいHSPについての理解を広めていきたい。





公美子さんの
HSPメッセンジャー講座を受講することは決めています。


細々とでも伝えていけたらと思っていたけど。


学校、保育園、幼稚園なんかで
お話していきたい!!と
強く思いました。



2020年には
お伝えしていける私になっているはずです。




私は、自分がHSPだと知ったことで
「頭がおかしいんじゃないか?」と死にたくなるほど悩んでいた自分から
解放されました。




周りの理解があれば
死にたくなるほど悩むこともなかったのかもしれない。

(たぶん私は
発達性トラウマってやつも、愛着障害ってやつも入り混じっているんだろう)





苦しむ子ども達を
笑顔に変えていきたいから。





伝えていける自分になろうと思ったのでした。





ちゃんと勉強するぞー!!!





そうそう。
あと、デンマークに視察に行かれた公美子さんからのシェアタイムもありました。



デンマークいいなぁ。
聞けば聞くほど素晴らしい。


心地良さを追求することが
国の方向性の中にあるってのがいいよね。



小国だからこそなのかな?
それだとしたら
私には日本ですらデカすぎる!!




帰り道は
心地良さを追求し
権米平のおにぎりを食べ
せっかく渋谷まできたのにどこにも立ち寄らず
人混みには一切行かないで
帰宅しました。






人混みに入っていけるほどの気力がないのは
わかっていたからね。








公美子さん、今日も素敵な時間をありがとうございました♡