音読が嫌い!! | HSPが幸せに生きる世界を作る★色育×アロマ×HSP /横須賀/大津町/lively/ライブリー

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色々とあったHSPの私とHSCの娘。今は毎日幸せを感じて暮らしています。私達のhappyをみんなにもシェアしたい。HSPさんが幸せに生きる世界を作るためのお手伝いができたらと思っています。

小学生になると
毎日のように宿題があり
その中には必ず音読がある。


イチゴちゃんは、この音読が嫌いだ。



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文字を飛ばして読んでしまったり
勝手に解釈して違う言葉にしてしまったり
行を飛ばしてしまうこともあるので


間違えることが嫌いなイチゴちゃんは
声に出して読むということが
どうにも嫌みたい。







そこで編み出した作戦は


1日、2ページずつにする。


どうせ、何日間かは同じお話が宿題になるので
最終的に全部読んでればいっか。と、思い
負担にならない量の2ページずつにする。


なんだかすごい長いお話だった時に
大泣きして嫌がっていたのもあって、こうなった。


おかげで、負担は減ったようで
音読をする事自体を嫌がることはなくなった。






読んだページから読解問題を出す。


問題を出して答えてもらうことによって
物語の理解は深まる。


また、気持ちを読み取るのが苦手なので
「お母さんは、こう思うよ」などと伝えることによって
登場人物の心情を少しでもわかってもらえる。


そして、単純にゲームみたいで面白いし
親子のコミュニケーションにもなる!!





『ちゃんと全部やりなさい!!』
って気持ちでいると
怒りたくなっちゃうし
怒られたら子どもは、もっとやる気なくすし
我が家も、そんな悪循環だった時もあったけど


『まぁ、いっか口笛
って、どこかで思えるようになったら
ちゃんと全部は、やらなくてもいいんじゃない?
少しでも、『できた!』って思わせることの方がいいんじゃない?
って。




そんなイチゴちゃんが今ハマっているのは
伝記の漫画チュー