ついに今年もパドドゥリハが始まりました
3月、5月にワークショップ&パドドゥクラスをしてもらっていたので、まったく初めましてではなかったものの、初挑戦の2人は緊張しまくってました
名古屋の松岡怜子バレエ団の
山田先生と伊藤先生です
パリのおみやげのOperaシャツを着て



3人オソロ

初リハーサルは緊張しながらも先生方の丁寧なご指導を受けて、なんとか音で合わせることができてホッとしましたが、次回リハーサルまでに課題に取り組んでいきます



1人で踊るのも、みんなで踊るのも、男性と組んで踊るのも、それぞれにとてもむずかしいですが、やっぱり信頼関係がちゃんとしていないとリフトやサポートのタイミングが合わないので、これからのリハーサルでそれぞれのパートナーでそれぞれの作品に仕上げていってほしいな

山田先生と初めて会ったのは遠い昔

まったく変わらないのはナゼデスカ
ってくらい変わらないです


もちろん中身も品があって、責任感も強く、安心して生徒をお任せできる先生です

先生が連れてきてくださった伊藤先生も、壁を作らずに接してくださって、できないこともじっくり付き合ってくれて感謝です

今回はパドドゥを組む子以外の中高生も、少しずつ組んでいただく演目を入れたので、みんなちょっとパドドゥを経験して、来年以降に備えていきたいですね

ミニョンちゃんは2作品目に入って張り切ってます

プルミエールプティは基礎の徹底をしながら振付の確認中。
アプランティプティ、ミディは2作品目に入りましたが難航

これが古典バレエの難しさ

私も気持ちを切り替えて、来週からまたがんばります



雨が続いて体調も崩しやすいし、気分も上がりにくいけど、みんなを爆上がりさせるテンションでいきますよ





私は雨にも風にも負けないから
