4日間のワークショップ終了 | ディアナバレエスタジオブログ

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月曜からついに始まったオーレリ・デュポンとパリオペラ座バレエ団の団員クラスレッスンを教えているアンドレイ・クレムのワークショップ。
初日、9時30分の新幹線で品川、山手線で渋谷、東横線で都立大学までの道のり、約2時間20分。
トウシューズ2足、バレエシューズ、着替え、タオル、バレエノート、その他必要なもので重たすぎるバックを肩に。
ゼッケンをつけたレオタードでいざレッスン!
メンバーは…
おそらく平均年齢20才くらいショボーン
みんな若くてスタイル抜群、コンクール上位常連多数という顔ぶれでした。
そこに入ってしまった私。
年齢ははるかに上照れ
現役といえばそうだけどバリバリはとっくの昔…
シニアクラスの対象は17才以上のダンサー、指導者。
指導者なんていやしない。
みんな自分が現役真っ只中。
そんな気はしていたけれど。
まぁ、やるしかないからめげずにレッスンスタート!
ついてはいけたけどやっぱりアウェイ感はぬぐえなかったな笑
アンドレイ氏のクラスレッスンをオーレリが一緒に受けていたのも夢のようでしたラブ
クラスレッスンの後にオーレリのバリエーションクラスが1時間。
月曜、火曜はグランパクラシック。
生まれたての小鹿が登場する笑、バロネ27回(片足で立つ、降りるを繰り返しながら反対の脚を前、横、回転と続ける技)
が出てくるハードなバリエーションです。
月曜はバロネの終わりまでを指導してもらい、火曜は残り全部。
残念ながら水曜は仕事に間に合わないからいけなかったけど、水曜が通しだったのがガッカリ笑い泣き
エポールマンの使い方や足の置き方、アームスの使い方など細かく指導してくれました。
オーレリのチャーミングなことといったら!まさにフランス美人。パリジェンヌラブラブ
あのオーレリに名前を呼ばれて体をホールドしてもらってアンディオールのラインを注意してもらって、息が止まりそうでした!
余韻に浸る余裕はなく、
レッスンが終わったら急いで着替えて走って駅へ。
新幹線でクラスレッスンのバー、センターをすべて記入、バリエーションクラスの注意されたことも残らず記入。
そして乗り物酔いショボーン
休む間もなくスタジオへ。
クラス指導2本、終わり10時、翌朝また東京へ。
火曜日も同じく。
水曜はリトルちゃんから3クラス、発表会の振付を着々と進めました。
のこりの2日は仕事がないからレッスンに集中。
木曜、バリエーションクラスは2作目。
ラ・バヤデール2幕、ニキアの花かごのバリエーション。
これは次回にとっておこう…
ながくなっちゃうなぁ~
次回のお楽しみね、最後にすごいことがあったんだよ爆  笑
今日はここまで。おやすみなさい!