2009Jリーグ第7節 アウトソーシングスタジアム日本平
清水1-1柏
58分柏(古賀)
77分清水(岡崎)
1-1の引分け。7試合目にして、5引分け。
試合内容の方は、今季で1番良かったかもしれない。という感じだったと思います。後半の終盤こそピンチの連続なってしまいましたけど、それを除けば全体的には良かったはずです。
ただ、やっぱり攻めに関してはもっと大胆に。ゴール前は慎重になるのはわかりますけど、雨でスリッピーなピッチ。遠めから打っても面白かった。
なによりも、浩太の復帰がありがたい。やっぱりいるといないとじゃまったく違います。視野が広い。
個人的に1番の不満は交代策。
全体的に良く走っていたと思いますし、後半に足が止まってくるのはある程度は仕方がない。そこで、何かうまく交代枠を使ってリズムを変えないと、DF陣は辛い。ただ、そのリズムを変えることのできる男がいないということなのかもしれませんが・・・
攻撃的な交代をしてきた清水に対して柏はチュンソンに代えて大津。澤は無し。ワンタッチくらいしましたか?
大津も雨で濡れたピッチのせいか、なかなかボールが足元におさまりませんでした。何度か良いボールが入りましたけど、焦りか緊張かピッチのせいか。うまくボールコントロールできず。
チュンソンに関してはあれです。書く手間がメンドウ。
試合結果は1-1の引き分けでしたけど、連敗を止めたことと、守備に大きな改善はみられたことは評価できると思います。
問題は次節大分戦。
もし勝利できれば清水戦が大きなターニングポイントだったと言われるでしょうけど、もし負けるようなことがあればそれは8戦勝ち無し。サポーターの不満も限界が近づいてくる。