3戦全敗に終わったU-23が帰国。こんなに早く帰ってくるとは思ってもいなかった。
これで反町ジャパンは解散。果たして次は誰が監督になるんでしょうね?思いつかない・・・
反町監督は「数字の上では期待に応えられなかったが、目に見えない収穫を持ち帰れた」らしい。いや、言いたいことは十分にわかる。北京にいくことができただけでもすごいことだとは思う。
しかし、やはり目に見える結果がほしい。メダルがほしかった。メダルを取れなきゃ意味がない。というわけではもちろんない。この経験は必ず将来生きてくる。そう信じれば、少しはマシ。
それにしてもやはり不安。この世代がA代表となる時、日本は世界のどの位置にいるのでしょう?まだまだ時間はある。しっかりこの悔しさを忘れずに明日から頑張ってほしいd(´▽`d)
そして・・・何やら造反があったとか。
オランダ戦に望むにあたり、反町監督は“オランダは巧いから深追いしなくていい”と指示したらしいです。つまりは前からのプレッシャーを避け、安全策に出たと。反町監督としては、予選敗退は決まったが勝点1は持って帰ろうとしたのでは。
これに対し本田圭は“オレの考えは違った。そんなに怖くない。圧倒できると思ったから前から行こうと。他の選手に話したら全員、それでいくとなった”とのこと。
それは他の選手に話すのではなくて監督に話すべきでは?
どうやら船頭が何人かいたらしい。それじゃぁ目標に向かって進めない。選手達としては最後に思いっきりやりたかったのかもしれない。しかし、チームがバラバラでは勝てるわけがない。
もう終わってしまったのでなんとでも言えるし、たらればになってしまいますが・・・
もぉちょいどうにかできたのでは?もぉちょい良い結果を残すことができたんじゃないんでしょうか?奇しくもアジア勢は予選で全滅。日本だけが悪いわけではないようです。
具体的にどこが悪かったとか良くわかりませんけど、ロンドンでは1つでも上にいけるように、しっかり準備をしてほしい。
そして・・・なでしこに期待。