看板犬が居ないとやはり寂しい | みいの忘備録

みいの忘備録

シニアになったダックスウィルとシニアな父と
みいのドタバタグタグダな日々

何年も通ってる整体に

看板犬の ミニチュアダックスの
くうちゃんがいたんです。

くうちゃんは
ウィルより
1こお兄ちゃんの15歳

大人しくてね
ワンともキャンとも言わなくて
整体に行く楽しみのひとつでした。

くうちゃーん!

ナデナデ
ベタベタ
スリスリ

えーっ!
って顔しながら

遠慮がちに
お腹見せて

あのーもうちょっと
お願いしますキョロキョロ
可愛い仕草を見せてくれる
ほんとに
優しい子

耳も聞こえなくて
目も見えてないけど
私のにおいは
ちゃんと理解してくれてたんだよね
 
亡くなった理由はわからず
ウィルスなのか
高齢なので
容態が一気に悪くなったようです


先生を励ますつもりで
整体に行ったら

先生の顔見た瞬間
ふたりで号泣えーんえーんえーん

いつもそこにいた
くうちゃんが
居ないと
寂しいです。

前日まで元気にお散歩も行ってたのに

最後は
自宅で看取れたそうです。

食いしん坊のくうちゃん
安らかに