石井スポーツ 2025-26 ニューモデルスキー試乗会

ଘ(੭ˊ꒳​ˋ)੭✧ OGASAKA編です


ATOMIC編はコチラ
VECTOR GLIDE編はコチラ

EXTREM編はコチラ

MOCU2編はコチラ

FISHER編はコチラ

SALOMON編はコチラ

LINE編はコチラ

VOLKL編はコチラ



日時:2025/3/1(土)

会場:夏油高原スキー場(岩手県北上市)

コース:第1ゴンドラ→ツリーランエリア SUMMIT or HEART→A1(たまに途中からA2)

天候:曇り時々晴れ
雪質:3/1なのに3月下旬並のコンディション

   ツリーランは滑らない曲がらない

   オンピステはザクザクシャリシャリ

   センターハウス付近はストップスノー_(:3 」∠)_

気温:8:30で4℃、11:00 で6℃、14:30 で8℃

   暑い…🫠 💦💦

試乗者のスペック:コチラ



 OGASAKA ET-11.5  183cm

146-115-131 R19.2  1043g/m(1/2)→1909g

ビンディング:Marker Griffon 13 TCX Demo  1211g(1/2)





国産メーカーのOGASAKA

E-TURNシリーズは評判が良いけど乗ったことがなかったので、今回の試乗会で乗ってみたい板でした


まずコスメが綺麗✨️✨️(*´꒳`*)

これだけで欲しくなっちゃいます笑



長さが183cmと長いかな?と思いましたが、ビンディングがセンター寄りなのか、あまり長さを感じさせません


そして、センター幅115mmで1043gと驚異的な軽さ(間違いでした ※下に追記あり)

この太さなのに軽快で、ツリーランも曲がりやすい~!ଘ(੭ˊ꒳​ˋ)੭✧

オンピステは多少弾かれるものの軽快~!



ATOMIC BENT CHETLER 120は、板の厚みを感じるモッサリした感じでしたが

OGASAKA E-TURNは、板がペラペラに薄いというわけではなく、薄さの中に板に程よい張りがあり、適度なしなりと反発を感じました


板同士がぶつかると硬い木の音がし、その音の感じがRMUのスキーに似てるなとも思いました



今回試乗した中で、私の中の1番✨️(*´꒳`*)

かなり気になり、帰宅後もいろいろ調べちゃいました


今季2024-25モデルのコスメは、悪い訳ではないけど全く惹かれないのですが、来季2025-26モデルのコスメは可愛くて綺麗なので、かなり惹かれます笑(*´艸`)

(50過ぎのオジサンなのに可愛いモノ好き)


かなり欲しい気持ちですが値段が~~_(:3 」∠)_

&板が増えすぎなので…(´・ω・`)どうしようかな?


【2025.5.24追記】

E-TURNシリーズって、バックカントリー向けだから超軽量と思っていたのですが、カタログや早期予約情報をよく見たら1043g(1/2)ではなく、1043g/m(1/2)と書いてました

つまり、1m当たり1043gなので、183cmの場合だと1043×1.83=1909g(小数点以下四捨五入)

全然超軽量じゃなかったです…笑_(:3 」∠)_


 OGASAKA ET-10.8C  188cm

135-108-127  R20.1  1053g/m(1/2)→1980g

ビンディング:SALOMON STRIVE 13 Demoは1180g(1/2)



コスメ悪くはないですが、ET-11.5を見ちゃうと、単色で物足りない… (´•ω•`)

ET-11.5のツートンカラー左右で前後が違う色使いの方が可愛いですね笑


ちなみに、カーボンなしのET-10.8は、ET-11.5のライトブルーの部分がミントグリーンで、こちらも可愛かったです笑(*´艸`)



ET-11.5がとても好印象だったので、カーボンが入ったET-10.8Cも試してみました

(その後、カーボンではないことが判明(下に追記))


やっぱりE-TURNの名の通り、よく曲がりますଘ(੭ˊ꒳​ˋ)੭✧

そして、ET-11.5よりも細いので、ツリーランもオンピステもより軽快です

ただし、荒れたオンピステでは、ET-11.5に比べて板のトップがややバタつきました(滑走速度の関係もあるかも)



あとは長さが188cmなので、木の間隔が広い夏油高原スキー場のツリーランエリア(狭いとこもありますが、SUMMITは広い)でも、私にはさすがに長いですね

(いつもよく行く下倉スキー場、奥中山高原スキー場のツリーランは木の間隔が狭いので、私には180cmがギリギリ許容範囲)



カーボンは言われないと分からないんじゃない?という感じで、そこまでカーボンは主張してないです

ちょっと張りがあるなって感じでした


でも、主張し過ぎないそのバランスの良さが、乗りやすさに繋がっているんだと思いました!(*´꒳`*)



【2025.3.28追記】

10.8Cの「C」はCarbon(カーボン)の「C」だと思ってましたが、スキー・スノーボード情報メディアのSTEEPによると

「Cはフランス語で山腹を上下に走る岩溝のことを意味するクーロアールのこと。より激しいハードな場面を滑るパウダーモデルとしてデビューする。」とのことでした


ET-10.8をより強くしたモデルがET-10.8Cとのことで、カーボンを使ってるor使ってないまでは、現時点では不明のようです


【2025.5.24追記】

重量について修正です

1m当たり1053gなので、188cmの場合だと1053×1.88=1980g(小数点以下四捨五入)

10.8Cも超軽量じゃなかったです…笑_(:3 」∠)_