世の中の流れとは逆行していますが、、

結局のところ、盗まれた如意は返却してもらうようです。

術を破る。破ですね。

そうでないとお互いが不幸のママになります。

 

癌患者の行方を占い

病の神さまを取り除く、

 

泣不動縁起絵巻

延命要請の物語の組み立てを決めましたので、それに則り集合意識体に働きかけていければよいなと思っています。

不動供を調べていて「泣不動縁起絵巻」がでてきて、「御伽草子」の護法童子登場譚とよく似ています。
内容は安倍晴明と泰山府君。不動明王の救い。
安倍晴明が不動明王尊を信仰していたようで
真如堂御本尊の脇侍の不動明王は、安倍晴明の念持仏(自邸にまつっていた仏像)といわれています。

※五行之印(決定往生の秘印)を持っています。

「真如堂縁起」には、不慮の死に遭った安倍晴明が閻魔大王の前に引き出された時、この不動明王がその場に飛来して命乞いをする様子が記されています。閻魔大王は「是は我が秘印にして、現世には横死の難を救い、未来にはこの印鑑を持ち来る亡者、決定往生の秘印なり。是は汝一人のために非ず。娑婆へ持ち帰り、この印鑑を施し、あまねく諸人を導くべし」と言って、「五行之印(決定往生の秘印)」を授けました。

生命も期限がありますので、それをいじりはしませんが横死については延命できるようになっています。

やはり、ここはこれで線引という事になりますね。