女山神籠石の公園

物見櫓から

有明海 雲仙 瀬高の街を見てきました。

古代女王は大陸からやってきたんかなあ。

石組みの技術

広大な結界

山桜が赤く咲いていた

 

忘備録

みやま市女山神籠石列石

ぐるっと広大な範囲で結界をはりめぐらせている

真四角、方形の石だった

狗奴国の古墳は、前方後方墳

四角、四住、四神

張り巡らし方は、水の形、くねっていた。

水門、水を制御か。

古代から九州は水害でたくさんの人々が亡くなっているはずだ。

その死体からは疫病が発生する。

櫻の花が咲くように、はなびらが散るように。

疫病、伝染病をふせぐには、境界を引いて、道を斬る。

仏教の伝来とともに、音から文字に変わる。

一字一音の漢字をふる。

仏教は、死体を弔う宗教なので、、

音を文字に置き換えることと、死体からの疫病を防ぐ意味で

庶民の信仰として、ファーイースト、東のハテ日本で華開く。

呪術的な風水。

白龍のお寺と書かれた、八天さんの看板をみる

城と狐を勉強しましたが、、

ここは、石組が境界を造り、お城の原型を感じる

武将加藤清正は堅牢なお城、熊本城を築城する

勿論、呪術も施している

穴太衆の石組によって、、

女山の公園から見た景色は、有明海、雲仙、、その先の大陸を幻視する

それは、熊本健軍神社からの景色と同じだ。

 

公園には山櫻が咲いていた

葉が赤いのが特徴的だ

櫻と紅葉

一緒なんだな・・

 

本吉の八剣神社を最後にして祷りを終了。

日露戦没者慰霊の碑が印象的でした。