2025年8月29日
コバノカモメヅル
コバノカモメヅル/キョウチクトウ科/カモメヅル属
ツル性の多年草
旧分類ではガガイモ科
つる性で、他の草などに巻きついて、高さは2mから3mほどになる。
葉は葉柄があり、茎に対生し、形は披針形または広披針形で先が尖り、縁は全縁。
花期は7月から9月で、径7から9ミリメートルほどの暗紫色をした星型の花をつける。花が終わると径7ミリメートル、長さ5から7センチメートル程度の、旧ガガイモ科特有の袋果(実)をつける。秋に袋果が割れ、種髪(毛束)をつけた種子がはじける。
(ウィキぺディアより抜粋)
続きます。
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