2014年夏山第3弾____
北アルプス/奥穂高岳とジャンダルム
岩稜の聖地【ジャンダルム】。岩場登山の集大成として、念願が叶い、ついに登頂できました。
夏山第1弾___鹿島槍~八峰キレット~五竜岳
第2弾___朝日岳~雪倉岳~白馬
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
その① ・・・(上高地~明神~徳沢~横尾)
その② ・・・(横尾~本谷橋~涸沢~涸沢小屋)
その③ ・・・(涸沢小屋~ザイテングラード~白出のコル~穂高岳山荘)
続きです。
2日目/8月12日(月)
「穂高岳山荘」に宿泊しました。
いよいよ、きょうは【奥穂高岳】と【ジャンダルム】に登ります。
3時半起床。4時に部屋をでて、売店前に集合しました。リーダーさんが天気予報をチェックしています。
4時30分。売店は開いていました。ここは明るいので、この前のテーブルで準備します。
天気予報があまり良くないです。一応奥穂岳まで登り、そこで、再度、下山か続行か判断することになりました。
朝食のお弁当を半分だけ食べました。エネルギー補給。
雨具を着て、その上にハーネスを装着。ヘルメットとヘッドランプOKです。
準備中、遭対協の方がリーダーに話かけてきました。
奥穂高岳で判断し、下山は天狗ノコルから岳沢へ行きますと告げました。「充分気をつけるように。」
では、出発です。
4時45分。ヘッ電を点けて登り始めました。
登り始めると、穂高岳山荘の屋根が眼下にみえます。ゆっくり、ゆっくり登ります。
いきなり、鎖場とハシゴです。ここで目がさめました。
垂直のハシゴ。風花さん通過中。
穂高岳山荘の向こうに 涸沢岳。ヘリポートもみえます。
ハシゴを無事に通過。ここで少しほっとしました。
雨は止んでいますが、ガスで真っ白~。
(Aちゃん撮影) ピッケルは慰霊碑でしょうか。
登って来た道を振り返っています。
奥穂高岳の山頂直下。
そして____奥穂高岳山頂に到着です。5時45分
穂高岳(3190m)山頂
証拠写真。祠が新しくなっていました。
ここは3度目。1回目は2006年7月16日。雨風強く途中撤退。
2回目はここから前穂へ。この時もザイテングラードは雨でした。
過去レポ 2010年7月30日 「奥穂高岳~前穂高岳」
こちらは方位盤。晴れていればすばらしい展望ですね。
同行者達。ここで続行か撤退か判断しました。行きましょう!と決定。(良い子はまねをしないでください)
ガスの流れが早く、見えたり隠れたりしています。
登山道が良く見えるようになってきました。
ここが前穂と西穂の分岐です。
出発します。西穂方面へ
空は少し明るくなってきました。
ジャンダルムが姿を現しました。
連なる岩稜帯。
奥穂高岳を振り返りました。岩・岩・岩の山です。
いよいよ核心部。ドキドキしちゃいます。
ここから、馬の背~ロバの耳と難所が続きます。
ひと息いれます。また続きをみてくださ~~~い。
続き・・・その⑤
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北アルプス/奥穂高岳とジャンダルム
岩稜の聖地【ジャンダルム】。岩場登山の集大成として、念願が叶い、ついに登頂できました。


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その① ・・・(上高地~明神~徳沢~横尾)
その② ・・・(横尾~本谷橋~涸沢~涸沢小屋)
その③ ・・・(涸沢小屋~ザイテングラード~白出のコル~穂高岳山荘)
続きです。
2日目/8月12日(月)
「穂高岳山荘」に宿泊しました。
いよいよ、きょうは【奥穂高岳】と【ジャンダルム】に登ります。
3時半起床。4時に部屋をでて、売店前に集合しました。リーダーさんが天気予報をチェックしています。
4時30分。売店は開いていました。ここは明るいので、この前のテーブルで準備します。
天気予報があまり良くないです。一応奥穂岳まで登り、そこで、再度、下山か続行か判断することになりました。
朝食のお弁当を半分だけ食べました。エネルギー補給。
雨具を着て、その上にハーネスを装着。ヘルメットとヘッドランプOKです。
準備中、遭対協の方がリーダーに話かけてきました。
奥穂高岳で判断し、下山は天狗ノコルから岳沢へ行きますと告げました。「充分気をつけるように。」
では、出発です。
4時45分。ヘッ電を点けて登り始めました。
登り始めると、穂高岳山荘の屋根が眼下にみえます。ゆっくり、ゆっくり登ります。
いきなり、鎖場とハシゴです。ここで目がさめました。
垂直のハシゴ。風花さん通過中。
穂高岳山荘の向こうに 涸沢岳。ヘリポートもみえます。
ハシゴを無事に通過。ここで少しほっとしました。
雨は止んでいますが、ガスで真っ白~。

(Aちゃん撮影) ピッケルは慰霊碑でしょうか。
登って来た道を振り返っています。
奥穂高岳の山頂直下。
そして____奥穂高岳山頂に到着です。5時45分
穂高岳(3190m)山頂
証拠写真。祠が新しくなっていました。
ここは3度目。1回目は2006年7月16日。雨風強く途中撤退。
2回目はここから前穂へ。この時もザイテングラードは雨でした。

こちらは方位盤。晴れていればすばらしい展望ですね。
同行者達。ここで続行か撤退か判断しました。行きましょう!と決定。(良い子はまねをしないでください)
ガスの流れが早く、見えたり隠れたりしています。
登山道が良く見えるようになってきました。
ここが前穂と西穂の分岐です。
出発します。西穂方面へ
空は少し明るくなってきました。
ジャンダルムが姿を現しました。
連なる岩稜帯。
奥穂高岳を振り返りました。岩・岩・岩の山です。
いよいよ核心部。ドキドキしちゃいます。
ここから、馬の背~ロバの耳と難所が続きます。
ひと息いれます。また続きをみてくださ~~~い。
続き・・・その⑤
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