3月29日(土)、コミュ仲間4人で雪山に登ってきました。
後立山連峰・五竜岳の登山ルートの一つ遠見尾根。

______その尾根上の1座「小遠見山」





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前日(28日)の晩に高崎駅で集合して、伊香保温泉「黄金の湯館」で、前泊をしました。
24時間営業の温泉です。寝具はありませんので、寝袋持参です。登山を控えているので
早々に眠りました。
3月29日(土)。朝5時出発。妙義山塊で朝焼け空を車窓から眺めます。良いお天気になりそうです。



 長野県に入り、くっきり鹿島槍ヶ岳と五竜岳の姿。
 きょうも、テンションあがります。





白馬五竜スキー場に到着しました。
「テレキャビン とおみ駅」の駐車場に到着。
テレキャビンが動くのは8時から。それにあわせて身支度を整えます。


ここでトイレを済ませ、階段をのぼってテレキャビンの乗り場へ。



階段の途中に、登山情報登山届ボックスがあります。登山届投函しました。
登山情報では、五竜岳G1付近で大学山岳部のコーチが行方不明とありました。早く見つかってほしいです。私たちは五竜岳まで登りませんが、気を引き締めました。

              アルプス平ゲレンデ情報気温4℃ですって。暖かいです。

ほとんどがスキヤーやボーダーです。たまに登山者が混じります。料金は往復で1600円。


テレキャビンで眺める風景も素敵です。



アルプス平駅の北口出口へ。レストランがありました。

                   表にでました。わお~~~。ここでも大展望
               白馬三山がドーンとみえます。歓声をあげました。



白馬三山。


アイゼンを装着するのを忘れてカメラのシャッターを押しました。ここはスタート地点です。でも、ここでこの風景に満足してしまいそうでした。すばらしい~~~い。

                 では、出発です。

スキーヤーにぶつからないように、端を歩きます。スキー場の急斜面の登りは以外にキツイです。

リフトの下に移動していきます。

登山者とスキーヤーとボーダーが、いり混じっています。

_____アッ、奥に五竜岳。

おおお~~~~。五竜さまに、また会えました。今年は必ず登りま~~~す。



五竜岳の雪形・武田菱。くっきりです。自分の目で見たのは初めてでした。すごい!


汗をかいて、衣類調整しました。晴天で無風。暑いです。まだスキー場の斜面を登ります。


                    青空で眩しいです。サングラス必携です。


ここでスキー場とは離れまます。

                                この小山を登ってしまいます。急登です。

振り返りました。スキヤーが滑って行きました~。

振り返ると、急登がよくわかります。奥の風景が素晴らしい~。火打山、妙高山方面です。



                        ケルンがみえてきました。。


         地蔵の頭(1676m)


               ケルンには2体のお地蔵さま。鐘があります。


お地蔵さんが山を眺めて手を合わせています。

                  この先は続きま~~す。


            続き・・・その②




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