2月11日、ミシュラン・高尾山へ山友さんと出かけてきました。

8日の降雪で、高尾山も雪が多く、びっくりです。
でも、動物の足跡を見つけたり、雪の景色を楽しんできました~
音譜   



           前編 ・・・(清滝駅~稲荷山コース~一丁平)


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    ____続きです____

一丁平展望台に到着しました。
ウッドデッキ展望台が雪に埋もれていました。
残念ながら、富士山富士山は雲に隠れて見えませんでした。

登山者が次々と訪れます。丹沢の山々はくっきり見えて良い眺めです。



ここの東屋でランチタイム。食べながら、展望台の登山者をウォッチング~。

山友さんにお湯を沸かしていただきました。じっとしていると、寒いです。インナー手袋をしました。
温かいお味噌汁を飲みました。デザートは苺とホットコーヒーを。



                       証拠写真は山友さんと。
小仏からのバスが運休なので、ここ引き返すか迷いましたが、小仏城山までは行きましょう、
となりました。この日、午後から運転再開との情報もありましたが。


では、小仏城山へ向かいます。






茶屋の建物が見えてきましたが、手前の階段が雪に埋もれていました。
いつもと違う景色です。

小仏城山(670m)山頂です。

木彫りの天狗。
「う~~~ぅ。寒い」と聞こえてきたような。マスラー巻いてあげた~^い。

誰かが作った雪だるま越しに、八王子市街。


茶屋は、2軒ともお休みでした。

城山茶屋では、ネコ猫ちゃんがお留守番~~。ネコ寒いにゃ~~。

いつもは賑わうテーブルもウサギ雪のうさぎみたい~~。赤い目を付けたいですね。


ここでも、富士山は見えませんでした。

ズームしてみました。大室山と加入道山の隣に少しだけ富士山。

ここから、高尾山方面へ引き返します。Uターンします。

             走る人歩きます。

一丁平展望台で、もう一度富士山を確認。やはり見えませんでした。



登山者がいなくなり、丹沢山塊がよく見渡せます。クリックしてね。

一番右の高いピークが蛭ヶ岳
山容が真っ白ではないのも、尾根が際立ち良いものです。



                では__走る人先へ、歩きます。

巻いてきた巻道との分岐。今度はまっすぐ登ります。
階段が雪に埋もれて、急な雪の斜面になっていました。

登ります。アイゼンに雪が付きます。

ここは、ダイヤモンド富士が見られる場所。きょうは富士山がみえませ~~~ん。


青空がでてきたので、眩しい~~。サングラスかけました。

もみじ台には、たくさんの登山者が休憩中でした。茶屋はここもお休み~~。

そして、山頂への分岐に到着。

高尾山の山頂へ登る階段。
どこに階段?のスロープです埋まっています。

ここが一番きつかった~~。あせる凄い斜度なんです。


階段の斜面を登り終えて降り返りました。雪が多い~~。

高尾山山頂。陽ざしが眩しいです。踏み固められた雪の広場でした。




三角点も雪に埋もれていました。     三角点タッチ!


おそうじ小僧。たくさんの衣類に包まれて暖かそうでした~。

山頂の雪だるま。カラフルな目や口が可愛い~音譜


雪原のような高尾山~音譜

ちょっとアングルを変えて山頂を写しました。雪景色~高尾山です。

山頂から薬王院へ向かいました。
こちら側は運動靴の女の子が多くいました。登山道で滑っていました。
途中、坂になった道をボランティアの方が登山道の雪かきをしていました。




薬王院。初詣以来今年2度目の参拝です。



おみやげに【天狗焼】を購入。焼き立てをすぐ頬張ってしまいました。美味しい~。

下山は1号路をのんびり下りました。

1号路はきれいに除雪されていました。元旦にここを登りましたが下ったのは初めて。


途中、ベンチに可愛い雪だるまたち。思わず微笑んでしまいました。いいよね~
 
               完。

追伸
高尾山ケーブルカーは巻上機等更新工事の為、運休中です。
2月5日から70日(4月10日頃まで)。
詳しくは高尾山登山鉄道の「ホームページ」 で確認してください。



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