西上州の山、妙義山の相馬岳
登山地図には載っていない
____相馬岳北稜バリエーションルート
2013年11月30日撮影。
登りつめた____核心部のハサミ岩周辺。
2013年11月30日撮影
登山口は___妙義湖中木ダム周辺の尾根取り付きから入山。
2013年11月30日撮影
相馬岳北稜ルートのシンボル
______「ハサミ岩」と基部に「仙人窟」
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
ルート
中木ダム尾根取り付き~第一キレット~第2キレット~ハサミ岩~相馬岳北稜尾根~相馬岳
~バラ尾根分岐~覗き岩~見晴~国民宿舎登山口~中木ダム駐車場
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
1月18日(土)、表妙義山で未踏だった相馬岳北稜。ついに足を踏み入れました。
8時20分と遅く出発。これがまず反省点でした。
7時間+1時間の予定で16時半には下山のつもりでしたが、ルートファインデングや残雪の鎖場などで、
大幅に軌道修生をしました。しかし、焦らず着実に進み、無事に下山できました。
バリルートのため、特に参考になるようなルート紹介はしません。登った山の記録です。
妙義湖中木ダム。路肩駐車場に車を停めました。
下山時、国民宿舎登山口から、ここに戻るまでの舗装道路の歩きが40分。ヘッ電つけて舗装道路歩きが長かった~~。もう一台、デポ車の用意が必要でした。
バリルートです。山頂標識は全くありません。適当に尾根を目指して藪こぎです。
痩せ尾根上にでました。踏み跡はしっかりありました。
振りかえると裏妙義山がドーンとみえます。下方にダムサイト。
枯れ枝などがある道なき道を進みます。
おお~~~。ここは眺めが良いです。
裏妙義~~。丁須の頭が中央にくっきりと見えました。
ズーム。丁須の頭。ハンマーのような形です。
裏妙義山に登った過去レポ
①2011年11月26日 裏妙義山/横川~御岳コース こちら
②2011年12月25日 裏妙義山/国民宿舎~赤岩~烏帽子岳 こちら
ここには、残置トラロープ。2本もありました。
切り立った岩がでてきましたよ。いよいよ、岩場かな?
おお~~~ここも眺め良し。
裏妙義の角度が変わり、谷急山などが見えるようになりました。
ここで休憩。
痩せ尾根上です。ザックを落とさないように注意しました。
中央に高速道路・上信越自動車道が見えています。
ザックをおろし、おやつを食べ、水分補給しました。
まだ9時過ぎ、この辺りまでは余裕がありました。
痩せ尾根は上州の山らしい地形です。木々があるので切り立った両脇がわかりません。
前方にコブ.岩。岩の間を抜けていきました。
わ~~~。ヤッホーと叫びたい展望です。
____真っ青な空に、裏妙義のピークが連なります。
少し角度が変わりました。下の木々の間に、妙義湖と中木ダム。建物も見えました。
良いながめです。雲一つない、風もない穏やかな登山日和です。
前方に切り立った岩壁がでてきました。レンズが傷ついていて写りが悪いです。
ルートファインディング。
尾根や岩などの位置を確認。
獣道のようですが、微かな踏み跡をたどります。
高速道路、また見えました。
痩せた岩場がでてきました。鎖など整備されていません。慎重に登ります。
谷の向こうに見なれた尾根。国民宿舎登山口からの相馬岳コースでしょうか。
おおお~~~。あの白い峰の連なりはどこでしょう。
鼻曲山方面。
ズーム 鼻曲山
ズーム 浅間隠山。
ぽちっとしていただけると嬉しいです♪ブログを書く励みになります♪
____________この先は続きま~す。
続き・・・その2
登山地図には載っていない
____相馬岳北稜バリエーションルート
2013年11月30日撮影。
登りつめた____核心部のハサミ岩周辺。
2013年11月30日撮影
登山口は___妙義湖中木ダム周辺の尾根取り付きから入山。
2013年11月30日撮影
相馬岳北稜ルートのシンボル
______「ハサミ岩」と基部に「仙人窟」
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ルート
中木ダム尾根取り付き~第一キレット~第2キレット~ハサミ岩~相馬岳北稜尾根~相馬岳
~バラ尾根分岐~覗き岩~見晴~国民宿舎登山口~中木ダム駐車場
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1月18日(土)、表妙義山で未踏だった相馬岳北稜。ついに足を踏み入れました。
8時20分と遅く出発。これがまず反省点でした。
7時間+1時間の予定で16時半には下山のつもりでしたが、ルートファインデングや残雪の鎖場などで、
大幅に軌道修生をしました。しかし、焦らず着実に進み、無事に下山できました。
バリルートのため、特に参考になるようなルート紹介はしません。登った山の記録です。
妙義湖中木ダム。路肩駐車場に車を停めました。
下山時、国民宿舎登山口から、ここに戻るまでの舗装道路の歩きが40分。ヘッ電つけて舗装道路歩きが長かった~~。もう一台、デポ車の用意が必要でした。
バリルートです。山頂標識は全くありません。適当に尾根を目指して藪こぎです。
痩せ尾根上にでました。踏み跡はしっかりありました。
振りかえると裏妙義山がドーンとみえます。下方にダムサイト。
枯れ枝などがある道なき道を進みます。
おお~~~。ここは眺めが良いです。

裏妙義~~。丁須の頭が中央にくっきりと見えました。
ズーム。丁須の頭。ハンマーのような形です。
裏妙義山に登った過去レポ
①2011年11月26日 裏妙義山/横川~御岳コース こちら
②2011年12月25日 裏妙義山/国民宿舎~赤岩~烏帽子岳 こちら
ここには、残置トラロープ。2本もありました。
切り立った岩がでてきましたよ。いよいよ、岩場かな?
おお~~~ここも眺め良し。
裏妙義の角度が変わり、谷急山などが見えるようになりました。
ここで休憩。
痩せ尾根上です。ザックを落とさないように注意しました。
中央に高速道路・上信越自動車道が見えています。
ザックをおろし、おやつを食べ、水分補給しました。
まだ9時過ぎ、この辺りまでは余裕がありました。
痩せ尾根は上州の山らしい地形です。木々があるので切り立った両脇がわかりません。
前方にコブ.岩。岩の間を抜けていきました。
わ~~~。ヤッホーと叫びたい展望です。
____真っ青な空に、裏妙義のピークが連なります。
少し角度が変わりました。下の木々の間に、妙義湖と中木ダム。建物も見えました。
良いながめです。雲一つない、風もない穏やかな登山日和です。
前方に切り立った岩壁がでてきました。レンズが傷ついていて写りが悪いです。
ルートファインディング。
尾根や岩などの位置を確認。
獣道のようですが、微かな踏み跡をたどります。
高速道路、また見えました。
痩せた岩場がでてきました。鎖など整備されていません。慎重に登ります。
谷の向こうに見なれた尾根。国民宿舎登山口からの相馬岳コースでしょうか。
おおお~~~。あの白い峰の連なりはどこでしょう。
鼻曲山方面。
ズーム 鼻曲山
ズーム 浅間隠山。
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続き・・・その2