9月の3連休、最初の予定は”鹿島槍から八峰キレット五竜・唐松縦走”でした。ところが台風上陸の天気予報。リーダーさんは予定を変更しました。縦走は悪天候のため中止となりました。
そこで、日帰り山行___「焼岳」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
前日の夜、コミュ仲間5人で沢渡に入り、駐車場でテン泊。4時間ほど仮眠しました。
9月14日(土)、4時に起きて、朝食を済ませ、テントを撤収して、中の湯へ移動です。
沢渡の夜明け。台風予報ですが、きょうのお天気は大丈夫そうです。
美味しいお味噌汁をリーダーさんが作ってくれました。温まります。おいしいです。
おにぎりを食べ、エネルギー補給しました。
実は・・・・私は空木岳に登り、1日だけ休んでこの山行に参加しています。体力的に心配でした。
縦走が中止になり、焼岳に変更。ほっとしているのが私の本心なのです。
他のメンバー全員が焼岳に登っていました。でも、何度も上高地にでかけていても、ご縁がなくて私だけ
まだ未踏でした。これは登りたいですね。
こんな想い、山の神さまに通じたのでしょうか?
沢渡から中の湯に車で移動。中の湯温泉旅館の先で路肩駐車しました。こちらでもう一人のメンバーと合流。すでに、路肩は車の行列です。台風襲来でこちらに変更した登山者が多そうです。
新中の湯 焼岳登山道入口。道路の横に登山道。 (下山時撮影)
6時少し前、入山です。
ゆっくり、ゆっくり登り始めました。樹林の中、朝の空気を吸い込みます。
歩き始めてみると私の体調は良いです。これなら山頂まで登れそうです。
うわ~~~。あれが焼岳の南峰と北峰。見えてきました。
紅葉したナナカマドもあり、きれいです。この風景眺めながら、ここで一服。
(下山時撮影)
ここは「下堀出合」。中の湯コースとの合流地点。現在、こちらのルートは通行止めです。
ここで、同行者の差し入れの梨。うまうまで~~す。元気でま~す。
今回、同行させていただいたメンバーさんたちと記念写真。若い皆さんです。ありがと~~~う。![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
さあ~テンションUPして先へ進みます。
真ん中の鞍部に人がみえます。
ズーム焼岳。わ~登山者がみえました。あそこまで登るんですね。
突き当りはロープがあり左へ曲がります。
まだ、低い木々の間を登ります。
やっと見晴らしの良い登山道になってきました。
青空が広がりました。奥に噴気をあげるピークがみえます。
見上げれば、岩がゴロゴロ。○マークに沿って登っていきます。
急な登りです。息を整えながら登ります。すぐに着きそうですが、上の稜線に中々到着しません。
右側の風景。尖った山容が荒々しいです。
北アルプス唯一の活火山。噴気があがっています。その下を登山者が通過中。北峰へのルートです。
やっと、上に到着。ふう~~
こちらは立ち入り禁止の南峰。焼岳は北峰と南峰の双耳峰なんです。
焼岳の火口湖。南峰と青空を映しています。うふ。♡ハート型にみえる~~~?
奥に笠ヶ岳。荒々しい迫力ある火口壁です。
噴気の上部が北峰山頂。登山者が見えます。これから私たちも登ります。
山頂へは、あの噴気の横から廻り込むように登ります。
左の鞍部がさっきまでいた場所。 (下山時撮影)
中の湯方面の矢印。ここを登ってきました。 (下山時撮影)
こちらが上高地方面登山道。この日も登山者が多かったです。次回チャンスがあれば、こちらから登りたい
です。
廻り込んで岩岩の間を登ります。
硫黄の黄色い色がすごい!
登って来た所を振り返りました。
焼岳(2455m)山頂
証拠写真。 百名山一座get 嬉しい~![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
笠ヶ岳・槍ヶ岳・穂高連峰の絶景を眺めながら、これからランチタイム。至福のひと時です。
先ほどまで、あの下にいました。南峰の横には、くっきり乗鞍岳がみえています。
もっともっとすばらしい風景は___後編に続きま~~す。
続き・・・後編
そこで、日帰り山行___「焼岳」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
前日の夜、コミュ仲間5人で沢渡に入り、駐車場でテン泊。4時間ほど仮眠しました。
9月14日(土)、4時に起きて、朝食を済ませ、テントを撤収して、中の湯へ移動です。
沢渡の夜明け。台風予報ですが、きょうのお天気は大丈夫そうです。
美味しいお味噌汁をリーダーさんが作ってくれました。温まります。おいしいです。
おにぎりを食べ、エネルギー補給しました。
実は・・・・私は空木岳に登り、1日だけ休んでこの山行に参加しています。体力的に心配でした。
縦走が中止になり、焼岳に変更。ほっとしているのが私の本心なのです。
他のメンバー全員が焼岳に登っていました。でも、何度も上高地にでかけていても、ご縁がなくて私だけ
まだ未踏でした。これは登りたいですね。
こんな想い、山の神さまに通じたのでしょうか?
沢渡から中の湯に車で移動。中の湯温泉旅館の先で路肩駐車しました。こちらでもう一人のメンバーと合流。すでに、路肩は車の行列です。台風襲来でこちらに変更した登山者が多そうです。
新中の湯 焼岳登山道入口。道路の横に登山道。 (下山時撮影)
6時少し前、入山です。
ゆっくり、ゆっくり登り始めました。樹林の中、朝の空気を吸い込みます。
歩き始めてみると私の体調は良いです。これなら山頂まで登れそうです。
うわ~~~。あれが焼岳の南峰と北峰。見えてきました。
紅葉したナナカマドもあり、きれいです。この風景眺めながら、ここで一服。
(下山時撮影)
ここは「下堀出合」。中の湯コースとの合流地点。現在、こちらのルートは通行止めです。
ここで、同行者の差し入れの梨。うまうまで~~す。元気でま~す。
今回、同行させていただいたメンバーさんたちと記念写真。若い皆さんです。ありがと~~~う。
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
さあ~テンションUPして先へ進みます。
真ん中の鞍部に人がみえます。
ズーム焼岳。わ~登山者がみえました。あそこまで登るんですね。
突き当りはロープがあり左へ曲がります。
まだ、低い木々の間を登ります。
やっと見晴らしの良い登山道になってきました。
青空が広がりました。奥に噴気をあげるピークがみえます。
見上げれば、岩がゴロゴロ。○マークに沿って登っていきます。
急な登りです。息を整えながら登ります。すぐに着きそうですが、上の稜線に中々到着しません。
右側の風景。尖った山容が荒々しいです。
北アルプス唯一の活火山。噴気があがっています。その下を登山者が通過中。北峰へのルートです。
やっと、上に到着。ふう~~
こちらは立ち入り禁止の南峰。焼岳は北峰と南峰の双耳峰なんです。
焼岳の火口湖。南峰と青空を映しています。うふ。♡ハート型にみえる~~~?
奥に笠ヶ岳。荒々しい迫力ある火口壁です。
噴気の上部が北峰山頂。登山者が見えます。これから私たちも登ります。
山頂へは、あの噴気の横から廻り込むように登ります。
左の鞍部がさっきまでいた場所。 (下山時撮影)
中の湯方面の矢印。ここを登ってきました。 (下山時撮影)
こちらが上高地方面登山道。この日も登山者が多かったです。次回チャンスがあれば、こちらから登りたい
です。
廻り込んで岩岩の間を登ります。
硫黄の黄色い色がすごい!
登って来た所を振り返りました。
焼岳(2455m)山頂
証拠写真。 百名山一座get 嬉しい~
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![ゆきえの登山日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20131001/16/snow521/f1/66/j/o0400030012702147943.jpg?caw=800)
笠ヶ岳・槍ヶ岳・穂高連峰の絶景を眺めながら、これからランチタイム。至福のひと時です。
先ほどまで、あの下にいました。南峰の横には、くっきり乗鞍岳がみえています。
もっともっとすばらしい風景は___後編に続きま~~す。
続き・・・後編