北海道の花の名山・アポイ岳
日本で一番早く、5月に高山植物が咲きだします。
アポイと冠する花も多いです。登ってきました。

  *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

          「アポイ岳」
日高山脈の最南端にあり、襟裳岬の西に位置します。標高は810.2m。標高は低いですが、固有種の多い高山植物の宝庫です。カンラン岩・蛇紋岩でできており、海からの霧や強風の影響を受けて
独特の植生
です。花の百名山です。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


今まで、いつか登りたいと想いつつ、なかなか登れない山でした。
ところが、今年チャンスが訪れました。コミュ仲間7名で行けることになりました。
1泊2日の北海道~。
ちょうど、私の誕生日の週。私は誕生日山行と位置づけして参加しました。



5月25日(土)、羽田空港に集合。JAL7時30分発に搭乗。新千歳空港へ向かいました。

ゆきえの登山日記
                    北の大地、新千歳空港に到着しました。

        空港からレンタカー会社へ移動。これから2日間の足になるレンタカーを借りました。

ゆきえの登山日記
総数7名。座席はもちろん荷物が多いです。
                 では、これから出発で~~~~す。行ってきま~~~す。


ゆきえの登山日記
                         JR千歳駅の前を通過。

               宿泊先の襟裳へ向かう前に低い山に登ることになりました。

                        支笏湖の近く「樽前山」です。

ゆきえの登山日記
        樽前山への車道はゲートが閉じていました。6月1日から入れるようです。残念!

                 5合目まで車で入り、そこから山頂まで登る予定でした。

ゆきえの登山日記
仕方が無いので、ここで駐車。登山の身支度を整えます。車道を歩いて行くことにしました。

ゆきえの登山日記
駐車場から見えた、北海道らしい道路標識。奥の山には雪が残っていました。

ゆきえの登山日記
               ゲートを越えて、車の走らない車道をおしゃべりしながら歩きだしました。


      ところが___この道路沿いはがいっぱい咲いていました。

ゆきえの登山日記
        ミヤマエンレイソウ。白花のエンレイソウです。 


ゆきえの登山日記
         ズーム           ミヤマエンレイソウ



ゆきえの登山日記




















                   エンレイソウ

ゆきえの登山日記
                  両方のエンレイソウが重なるように咲いていました。


ゆきえの登山日記
                       ツバメオモト


ゆきえの登山日記
                   マイヅルソウ

ゆきえの登山日記
途中、支笏湖が木々の間からみえました。

ゆきえの登山日記
      この尖った山は・・・・。リーダーさんに教えてもらいましたが忘れました。





ゆきえの登山日記
                            カタクリ


ゆきえの登山日記 ゆきえの登山日記




ゆきえの登山日記
                        ナニワズ

ゆきえの登山日記
                     フッキソウ

ゆきえの登山日記
              道道 141 北海道~~   ≧(´▽`)≦ 道道に反応~~~

ゆきえの登山日記
                           こんな素敵な森の道です。


ゆきえの登山日記
                     サンカヨウの群生地

ゆきえの登山日記




ゆきえの登山日記 ゆきえの登山日記
                       サンカヨウ/メギ科






ゆきえの登山日記 ゆきえの登山日記
                           フキノトウ




ゆきえの登山日記




                 すみれがたくさん咲いていました。

ゆきえの登山日記 ゆきえの登山日記
                        フイリミヤマスミレ

ゆきえの登山日記



ゆきえの登山日記



ゆきえの登山日記



ゆきえの登山日記
5合目のゲート。左の苫小牧市街からここに入れたようで何台か駐車していました。

                 ここまで車道を1時間30分ほど歩いてきました。

                    ここでランチタイム。お腹すきました。

ゆきえの登山日記

ゆきえの登山日記

ゆきえの登山日記
        今夜は豪華な毛ガニやウニの夕食の予定です。お昼は簡単に済ませてしまいます。

         昼食が済んだらもう13時近く。これから樽前山に登ると往復3時間かかります。
ゆきえの登山日記


ゆきえの登山日記
                 ここで引き返すことにしました。車道を戻ります。


ゆきえの登山日記
                         サクラ~~


ゆきえの登山日記


ゆきえの登山日記
                    ラッキー 青い小鳥がいました。
                            トリミングしました。
ゆきえの登山日記
         きゃ~~可愛い~~   オオルリ


ゆきえの登山日記


駐車場に戻りました。これから宿泊先の襟裳まで車を走らせます。

ゆきえの登山日記
        海~~~太平洋。 空に雲が多く、夕陽は見られないかもしれません。



ゆきえの登山日記
                             新冠。

ゆきえの登山日記
              道の駅 「サラブレッドロード 新冠」に寄り道。

           ここで「花あるき アポイ岳・えりも」駒井千恵子著の本を購入しました。
            帰宅してからもこの本が花の名前調べなどに役立ちました。 

ゆきえの登山日記
名馬「ハイセイコー」の像がありました。この他にもたくさんの名馬の写真が飾られていました。

馬好きには何時間も居たい場所ですね。ちょうど、翌日が5/26競馬ダービーの日でした。


ゆきえの登山日記


     車を走らせると__この先、ずっとサラブレッドロード。各町で違う街頭が目を引きました。


ゆきえの登山日記
                    「新ひだか」


ゆきえの登山日記
                町ごとに違うデザインで、これを探すだけでも楽しいです。




ゆきえの登山日記 ゆきえの登山日記
             海沿いに走るので、景色もすてきでした。



そして、やっと到着しました。北海道は道がなが~~~~い。
ゆきえの登山日記
本日のお宿「田中旅館」  日本夕陽百選の宿。

ゆきえの登山日記
夕食の前にお風呂に入りました。あら~不思議。お風呂から、諦めていた見られないかもしれない夕陽が見えました。
あわててお風呂をでて、着替え、部屋の窓にカメラを構えました。もちろん私はコンデジカメラです。

ゆきえの登山日記
                   時計 18時34分

ゆきえの登山日記

ゆきえの登山日記
                                  時計 18時36分

ゆきえの登山日記

ゆきえの登山日記








ゆきえの登山日記



ゆきえの登山日記 ゆきえの登山日記





ゆきえの登山日記
      時計18時40分           美しい天体ショーに酔い知れました。

19時夕食の時間です。北海道の海の幸をいただきます。



ゆきえの登山日記



ゆきえの登山日記
ゆきえの登山日記
         カニずくし。タラバも毛ガニもおいしい~~~~~。




ゆきえの登山日記 ゆきえの登山日記
お刺身はホタテにアワビに鮭。                ウニどんぶりは完食。


ゆきえの登山日記
                     クジラのベーコンは絶品。


                 他にも茶碗蒸しなど。ビールビール、おいしい~~~い。

食事中、「明日は早起きして襟裳岬で日の出を見に行きますよ~」ということになりました。

日の出が早い~~~~。3時半に出発~~です。起きないとおいていくぞ~~~~。(-。-;)

でも、部屋に戻って風花さんとビールを飲み直してしまいました。3時に起きられるのでしょうか?



                     続きま~~~~~す。


          続き・・・その② こちら