5月1日(水)、日本百名山/恵那山に登ってきました。
「恵那山」は長野県阿智村と岐阜県中津川市にまたがる
中央アルプスの最南端にあり、標高2191m、恵那山地の最高峰です。
山容が船を伏せたような形で、別名「船伏山」とも呼ばれるそうです。
信仰の山で、頂上には恵那神社の奥社があります。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
北アルプスの涸沢 から下山した4月30日に、上高地から移動。
昼神温泉・伊那華に宿泊しました。
5月1日(水)、恵那山・広河原登山口へ向かう途中、「花桃の里」を通過しました。赤・白・ピンクの八重咲きの花桃が、ちょうど満開でした。 きれい~~ラッキーにも、花桃が満開の季節に訪づれました。
月川に沿って4km。約3500本が植えられているそうです。
帰りにまた通過するので、車窓から写しただけで通り過ぎました。
林道にゲートがありました。車両通行止め。左に駐車スペースが。
そこへ駐車しました。
ゲートの横に登山届箱が設置されていました。
恵那山登山者カード入れの箱
すでに10台ほど駐車していました。登山靴に履き替え身支度を整えます。
8時25分、出発。
しばらく林道を歩きます。おしゃべりしながら。花をさがして。
所どころに落石や崩落の跡がありました。
トンネルをくぐります。
林道の左側に_____「広河原登山口」
ここにも「登山届の箱」があり、私たちはここで提出しました。
この 0/10の標識が登山道の距離を教えてくれます。
丸太橋を渡り、対岸へ。
ここから入山です。
しばらく斜面に沿ってジグザグに細い道を登ります。
だいぶ高度を稼いだようですが、まだ、登り続けます。
きゃ~~。可愛いイワウチワ ここだけ群生していました。
帰りにゆっくり写すことにして、さあ~先へ進みます。
4/10 のあたりで残雪がでてきました。
右に尾根が見えます。別ルートからの尾根のようです。
5/10 ちょうど半分登りました。
この先から、雪の道になりました。笹の上に雪が積もっていました。
一気に開けて、眺めが良くなりました。陽ざしが強いです。展望良好~
更に雪道が続きますが、アイゼンは装着しません。雪が溶け始めていました。
ここ、セッピです。長いです。雪の斜面を黙々と登ります。
でも、振り返れば、遠くに中央アルプスがみえました。
ここは、夏道。
樹林の中に入ると、雪が凍っていました。ガリガリにつるつるでした。
木に摑まったり、何とか進みますが、アイゼンは使いません。
きゃ~^。滑る~^なんて言いながら、慎重に登ります。
樹林をぬけると、また展望が良くなりました。
中央アルプス~
この斜面かな?下山してから聞いた話です。誰か落ちたらしい・・。
9/10.山頂まで残り少なくなってきました。
でも、ここから樹林の中の登り斜面が続きます。 山頂はまだかな~~。がんばれ~~。
あっ、やぐらのような展望台がみえました。山頂に到着しました。11時40分。
恵那山(2190m)山頂
バス停のような山頂標識です。一等三角点は雪の中。
山頂からの展望は樹林に遮られて見えませんでした。
展望台。登ってみました。
こんな感じで、遠くまではみえませんでした。
証拠写真です。百名山get!
お昼です。山頂でランチタイム。
カップ麺とおにぎり。
このあとは__続きま~~す。
続き・・・後編
「恵那山」は長野県阿智村と岐阜県中津川市にまたがる
中央アルプスの最南端にあり、標高2191m、恵那山地の最高峰です。
山容が船を伏せたような形で、別名「船伏山」とも呼ばれるそうです。
信仰の山で、頂上には恵那神社の奥社があります。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
北アルプスの涸沢 から下山した4月30日に、上高地から移動。
昼神温泉・伊那華に宿泊しました。
5月1日(水)、恵那山・広河原登山口へ向かう途中、「花桃の里」を通過しました。赤・白・ピンクの八重咲きの花桃が、ちょうど満開でした。 きれい~~ラッキーにも、花桃が満開の季節に訪づれました。
月川に沿って4km。約3500本が植えられているそうです。
帰りにまた通過するので、車窓から写しただけで通り過ぎました。
林道にゲートがありました。車両通行止め。左に駐車スペースが。
そこへ駐車しました。
ゲートの横に登山届箱が設置されていました。
恵那山登山者カード入れの箱
すでに10台ほど駐車していました。登山靴に履き替え身支度を整えます。
8時25分、出発。
しばらく林道を歩きます。おしゃべりしながら。花をさがして。
所どころに落石や崩落の跡がありました。
トンネルをくぐります。
林道の左側に_____「広河原登山口」
ここにも「登山届の箱」があり、私たちはここで提出しました。
この 0/10の標識が登山道の距離を教えてくれます。
丸太橋を渡り、対岸へ。
ここから入山です。
しばらく斜面に沿ってジグザグに細い道を登ります。
だいぶ高度を稼いだようですが、まだ、登り続けます。
きゃ~~。可愛いイワウチワ ここだけ群生していました。
帰りにゆっくり写すことにして、さあ~先へ進みます。
4/10 のあたりで残雪がでてきました。
右に尾根が見えます。別ルートからの尾根のようです。
5/10 ちょうど半分登りました。
この先から、雪の道になりました。笹の上に雪が積もっていました。
一気に開けて、眺めが良くなりました。陽ざしが強いです。展望良好~
更に雪道が続きますが、アイゼンは装着しません。雪が溶け始めていました。
ここ、セッピです。長いです。雪の斜面を黙々と登ります。
でも、振り返れば、遠くに中央アルプスがみえました。
ここは、夏道。
樹林の中に入ると、雪が凍っていました。ガリガリにつるつるでした。
木に摑まったり、何とか進みますが、アイゼンは使いません。
きゃ~^。滑る~^なんて言いながら、慎重に登ります。
樹林をぬけると、また展望が良くなりました。
中央アルプス~
この斜面かな?下山してから聞いた話です。誰か落ちたらしい・・。
9/10.山頂まで残り少なくなってきました。
でも、ここから樹林の中の登り斜面が続きます。 山頂はまだかな~~。がんばれ~~。
あっ、やぐらのような展望台がみえました。山頂に到着しました。11時40分。
恵那山(2190m)山頂
バス停のような山頂標識です。一等三角点は雪の中。
山頂からの展望は樹林に遮られて見えませんでした。
展望台。登ってみました。
こんな感じで、遠くまではみえませんでした。
証拠写真です。百名山get!
お昼です。山頂でランチタイム。
カップ麺とおにぎり。
このあとは__続きま~~す。
続き・・・後編