山梨百名山の黒駒富士とも呼ばれる「大栃山(おおとちやま)
登ってきました。

甲府盆地に咲く桃の花が見たくて、山友さんの”山仲間会”に飛び入り参加させていただきました。


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4月16日(火)、JR八王子駅のホームで待ち合わせ。松本行きの電車に乗り換えました。
「石和温泉駅」で8時3分に下車。ここから路線バスに乗り換えます。

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         石和温泉駅でトイレを済ませ、バス停までしばらく歩きます。

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                   駅前の大通りをまっすぐに。

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石和橋に【笛吹童子】の像がありました。ピーヒャラと笛の音が聞こえてきそうでした。


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大きな交差点を左へ曲がると、路線バスの停留所がありました。

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「石和温泉入口」バス停です。富士山駅行きに乗り、途中の【十郎橋】で降ります。
このバス停は石和八幡宮の前でした。バスの到着時間まで少し待ち時間がありましたので、八幡宮に
お参りしました。

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                       石和八幡宮の説明です。

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8時40分、富士山駅行き路線バスに乗りました。バスの中から眺めた平地の桃の花は、ほとんど咲き終わっていました。10日ほど遅かったようです。



ゆきえの登山日記 ゆきえの登山日記
「十郎橋」で下車。橋のたもとにバス停があります。
檜峰神社へ向かいますが、ここからがわかりにくい道でした。
車道を手前に少し戻ります。右にひまわりと看板があり、その先を左折。

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                      ①右折場所。

ゆきえの登山日記 ②やがて陸橋がみえます。ここを右へ曲がります。

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                                 ③上黒駒バイパスの橋〓をくぐります。

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                       ④そのまま道なりに進みます。



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すると_____桃の花がたくさん咲いていました。
 
            平地は終わっていましたが標高の高い場所では満開でした。テンションUP~

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きれい~。きれい~~。綺麗~。鮮やかな桃色に歓声をあげました。

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        ここから檜峰神社へは1時間20分ほど歩きます。帰りにまた見ることにして歩を進めます。

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桃色~~。よかった~~。今年も桃の花を見ることができました。≧(´▽`)≦




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     五百メートルの標識。檜峰神社への道のりのようです。標高?と話していました。

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大栃山方面の案内板がやっと出てきました。

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           舗装道路を歩きますが、桃の花を愛でながら進みます。

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鳥居と祠があり、これが檜峰神社?と思いましたが、違いました~~。

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りっぱなゲートです。ここは車で登ってしまうようですね。人は右のフェンスを開け、また閉めておきます。

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神社並木のNO1.ここからこの立て札が100以上ありました。


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                       樹林帯~~。

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                       左に沢~。

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                    二千五百メートル。2.5km歩きました。


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              細窪の水。苔むしていて眺めるだけ~~~。

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                          愛宕社。右に見て~~。

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やっと神社の鳥居に辿り着きました。長~~い参道です。右に駐車スペースありました。



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                      三千メートル標識。3km通過。

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                       カーブの先に駐車場スペース

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              車道を離れて近道に入ります。ここからも長く感じました~。

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やっと、車道にぶつかり、木々の奥に建物がみえました。まっすぐ、抜けてしまいます。

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                    赤い地肌の檜。印象に残りますね・・・。


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                       檜に囲まれた「檜峰神社」


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コノハズクの生息地と知られているようです。

ここで休憩。
登山者は、ここの神社駐車場まで車で来てしまうようです。トイレと水場がありました。

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薬王水。帰りがけに飲みました。地元の方は、車で来てポリタンクに詰めていました。
美味しいお水です。

続きま~~~す。

            続き・・・後編