2月24日(日)、厳冬期の霧峰/車山(1925m)から蝶々深山(1836m)に登ってきました。

                前編
・・・(車山肩~車山山頂)

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                続き、後編の始まり~~♪

ゆきえの登山日記
車山1925m山頂です。霧ヶ峰の最高峰です。

遮るものが無いので風がとても強いです。

しばしチョコレート休憩のあと、蝶々深山へ出発しま

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蓼科山は、雲に隠れてぼんやりとしていました。下山はこちら側から。

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         スキー場のコースと並行して歩きはじめました。

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      私たちの横をボダーやスキーヤーが滑って行きます。
リズミカルに滑り,うまいな~と思う人と、私はここは無理~と言いながら滑る人、スキーヤーをウォッチングしています。

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スキーコースを外れて進みます。
踏み跡が無くなり、ガイドさんがラッセルしています。



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ここは、【車山乗】。1815m。
分岐です。南の耳、北耳、男女倉岳方面へ行けます。
この辺りからは、向かい風です。ガイドさんからゴーグルを着けるように指示がでました。

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車山山頂を振り返りました。気象レーダー観測所ドームが小さく見えました。

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ここは、車山肩方面と蝶々深山方面への分岐。

ここで、蝶々深山に行かない人は、添乗員さんと先に車山肩へ帰りました。
私は登ります。

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うわ~~。車山山頂の上は青空です。



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             道標雪に埋もれていました。



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蝶々深山と物見岩。お椀をかぶせたようななだらかな山容です。


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右上の森のような場所が登りはじめた登山口。
ここは湿原が広がり、夏はお花畑が広がっている場所です。

やや急な斜面を、向かい風で登っていきます。


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         蝶々深山(1836m)山頂


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この日、新潟県方面は天候が悪く、黒い雲がどんよりと覆っていました。
きっと雪が降っていますね。



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車山山頂は青空が広がり、くっきりと見えます。


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            蝶々深山からの眺めです。

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下山です。お天気が回復してきました。眩しい雪原がひろがっています。

奥に八ヶ岳連峰。もう少し早く晴れて欲しかったです。


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      途中、横並びで下りました。それぞれが好きなルートを。

また、登山道に戻ります。湿原は踏み荒らさないように注意書きがありました。

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蝶々深山に陽ざしが当たり、帯のように輝いて見えました。
右に、登山道の杭が小さく点々と見えます。


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                最後の登りです。


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                ヒュッテの横に到着。   
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             霧ヶ峰湿原植物群落の説明板。

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          霧ヶ峰高原の散策路の案内板。

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夏季CTの倍、3時間半の雪原歩きでした。

風にも耐えて、無事に下山しました。

この後は、【白樺湖温泉】で入浴して、暖まって帰りました。

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         もうすぐお雛祭りです。温泉にもお雛様が飾られていました。


             おわり。