1月16日(水)、「丹沢・大山」に登りました。
前編 ・・・(伊勢原駅-ケーブル下~女坂~大山寺~阿夫利神社)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
続きです。
女坂の途中にある「大山寺」に参拝して、「阿夫利神社」に到着しました。
阿夫利神社の厄除けの輪をくぐり、こちらでも1年の無病息災を拝みました。
大山登山口は、神社の左側へ少し歩きます。
階段が凍っているので、この門の前で軽アイゼンを装着しました。
では、スタートします。9時45分。
登りきって振り返ると、中々急な階段です。
階段の先に白山神社と ≪豊作をたたえ 大山 仰ぎけり≫の碑。
若者3人が先を行きます。
四丁目の標識。
雪が積もり、いつもの登山道が”雪山”です。
←モンスターもどき
↓ 佇む木の株
傾斜のある登山道ですが、踏み固められて歩き易いです。
夫婦杉。
一歩一歩踏みしめる雪がキュと鳴きます。
大きな根っこにも雪が絡みつき不思議な光景です。
木の幹にもツララができていました。
大山には、途中、見どころもあります。
ぼたん岩。(雪で隠れていますが)
天狗の鼻突き岩。
穴の中にお賽銭がありました~~。
さあ~先へ進みます。
十六丁目。追分の碑。南山稜縦走コース分岐です。
ここにはベンチがあり休憩しました。水分補給と
おやつを食べました。
冷えないように短めの休憩で出発します。
二十丁目。富士見台到着。
残念ながら富士山は見えませんでした。
この辺りから、樹氷です。木々が真っ白。
だんだん雪が深くなってきました。
ヤビツ峠方面分岐。
一つ目の鳥居。雪景色~
二つ目の鳥居の先に建物が見えてきました。
山頂の売店も阿夫利神社も締め切ってあり無人でした。
山頂到着11時25分。
素晴らしい大山山頂の樹氷です。
大山(1252m)山頂
大山山頂奥の院。樹氷と積み上がった雪が凄いです。
この下のベンチでランチタイム。
お湯を沸かしていただき、カップ麺をふうふう言いいながら食べました。
トイレ前は吹き溜まりで膝上になるほどの積雪でした。
下山を予定していた見晴台方面。
雪が多く、トレースがはっきりしないので、やめたほうが良いと、
地元の方に言われましたので、往路を戻ることにしました。
安全登山です。ゆっくり時間をかけて下りました。
下山時に見つけた鳥の足跡。
江の島がわかりますか?中央に小さな島が見えます。
ズーム 江の島~。
阿夫利神社の前からも湘南の海がみえました。
おわり。
前編 ・・・(伊勢原駅-ケーブル下~女坂~大山寺~阿夫利神社)
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続きです。
女坂の途中にある「大山寺」に参拝して、「阿夫利神社」に到着しました。
阿夫利神社の厄除けの輪をくぐり、こちらでも1年の無病息災を拝みました。
大山登山口は、神社の左側へ少し歩きます。
階段が凍っているので、この門の前で軽アイゼンを装着しました。
では、スタートします。9時45分。
登りきって振り返ると、中々急な階段です。
階段の先に白山神社と ≪豊作をたたえ 大山 仰ぎけり≫の碑。
若者3人が先を行きます。
四丁目の標識。
雪が積もり、いつもの登山道が”雪山”です。

←モンスターもどき
↓ 佇む木の株
傾斜のある登山道ですが、踏み固められて歩き易いです。
夫婦杉。
一歩一歩踏みしめる雪がキュと鳴きます。
大きな根っこにも雪が絡みつき不思議な光景です。
木の幹にもツララができていました。
大山には、途中、見どころもあります。

ぼたん岩。(雪で隠れていますが)
天狗の鼻突き岩。
穴の中にお賽銭がありました~~。
さあ~先へ進みます。
十六丁目。追分の碑。南山稜縦走コース分岐です。
ここにはベンチがあり休憩しました。水分補給と

冷えないように短めの休憩で出発します。
二十丁目。富士見台到着。
残念ながら富士山は見えませんでした。
この辺りから、樹氷です。木々が真っ白。
だんだん雪が深くなってきました。
ヤビツ峠方面分岐。
一つ目の鳥居。雪景色~
二つ目の鳥居の先に建物が見えてきました。

山頂の売店も阿夫利神社も締め切ってあり無人でした。

山頂到着11時25分。
素晴らしい大山山頂の樹氷です。
大山(1252m)山頂
大山山頂奥の院。樹氷と積み上がった雪が凄いです。
この下のベンチでランチタイム。
お湯を沸かしていただき、カップ麺をふうふう言いいながら食べました。
トイレ前は吹き溜まりで膝上になるほどの積雪でした。
下山を予定していた見晴台方面。
雪が多く、トレースがはっきりしないので、やめたほうが良いと、
地元の方に言われましたので、往路を戻ることにしました。
安全登山です。ゆっくり時間をかけて下りました。
下山時に見つけた鳥の足跡。
江の島がわかりますか?中央に小さな島が見えます。
ズーム 江の島~。
阿夫利神社の前からも湘南の海がみえました。
おわり。