榛名山塊／水沢山と蛇ヶ岳 ☆中編

１月６日（日）群馬県・榛名山の端にある「水沢山」から
　　　　　　　　　　　　縦走して干支の山「蛇ヶ岳」に登りました。


　　　　　　　　　　　　　　　　前編 ・・・（水沢観音～登山口～水沢山）

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続きです。

水沢山の山頂から。これから歩く方向です。中央に二ツ岳の雄山と雌山。左のポコっとが相馬山。

水沢山から西側に下ります。登山道は凍っていました。
急な斜面を一気に下りました。まだアイゼンは着けていません。

りっぱなアンテナがありました。ここからもまだ下ります。

ここで、アイゼン装着。雪は少ないですが、踏み跡が凍っていました。

雪がない所と残っているところが交互にあらわれました。

木の根が張り出していて、転ばないように注意です。

車道にでました。車道を横切って「つつじが峯入り口」に入ります。

　　　　　　　　　つつじが峯の案内板。

分岐。左にオンマ谷方向。右は蒸し湯跡方向です。


　　　　　しばらく歩くとベンチ。このあたりは伊香保森林公園でした。

現在地～オンマ谷～オンマ谷風穴まで歩きます。（青い点線）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つつじが峰の標識。

　　　　　　　　　　　　　　前方に三角垂の相馬山。ちょっと開けた場所。



あら～～。こんなところに東屋がありました。壊れそうな建物です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つつじが峰休憩所でした。

休憩所から、伊香保の街並みが見えました。良い眺めです。



休憩所の反対側も開けていて、お弁当を食べているハイカーがいました。

　　　　　　　　　　ここにはしっかりとした三角点がありました。つつじが峰三角点タッチ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先へ進みます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右に、二ツ岳の雌岳が望めます。

相馬山への登山道は事故発生の為、ロープで閉鎖されていました。

「この先危険個所がありますので相馬山への登山を禁止します」の立て札があります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前方に相馬山が見えます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　登山道は、岩がごろごろした上に雪が積もっていました。

ここから石段の下りです。二ツ岳の雄岳と雌岳への分岐を右に分けます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この柵は何でしょう。

　　　　　　　　 オンマ谷標識。

オンマ谷の諸説。


榛名カルデラ火山の爆裂口らしく、左には相馬山の崖が見え、あたりに岩がごろごろしていました。

　いくつか木の橋を渡ります。
　雪が積もり、雪山のような景色です。
　なかなか面白い登山道です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、まゆみの原に到着です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マユミの原

　　　　　　　　　　　　　実をつけたまゆみの木が、とても多いです。

ベンチなどがあり、整備された場所に到着しました。

オンマ谷風穴の説明文。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　風穴です。

ここは車道の終点で駐車場があります。トイレもありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここのあずまやでランチタイム。

同行者のＲさんが甘酒を作ってくれました。濃厚な味でした。
そして、皆さんからたくさん頂き物を。ごちそうさまでした～～。


　　　　　　　　　　　　　　　　楽しいランチタイム。o(〃＾▽＾〃)o

このあと、干支の山・蛇ヶ岳へ向かいます。

続きま～～～す。


　　　　　　　　　　続き・・・後編です