北海道遠征の初日(6月29日)は「雌阿寒岳」に登りました。
雌阿寒岳を下山後、雌阿寒岳温泉登山口から3時間を要してレンタカー
で移動しました。
羅臼岳登山口に近い、岩尾別温泉「ホテル地の涯」に宿泊しました。
____雌阿寒岳レポは、こちら です。
雌阿寒岳に続いて「羅臼岳」に登ります。
ルート
岩尾別温泉登山口~弥三吉峠~仙人坂~羅臼平~岩清水~羅臼岳
~往路下山
2日目/6月30日(土)晴れ
朝、3時半に起床。一人で散歩に出かけました。外にある露天風呂をみてきました。
ホテル地の涯にも過日ヒグマがでたという話を、昨晩聞いていましたので、こわごわ出かけました。
露天風呂を写しているとガサゴソと森で音が・・。慌てて戻りました。
でも、4時ですが登山者の皆さん、続々と出発していきます。熊に遭遇しないのでしょうか?
私たちは4時半出発予定です。朝食はお弁当。
早めに準備ができたので4時20分、ホテルを出ました。
登山口は「ホテル地の涯」の裏側にあります。
岩尾別登山口に「木下小屋」があります。ランプの小屋ですね。
登山者名簿を記入して4時30分スタートです。
カウンターを通過。きょうも多くの登山者をカウントすることでしょう。
登りはじめは、平凡な樹林帯。
4時51分。樹林の中でご来光。
本当はもう少し登ってから見たかったですが、熊の生息地。朝食時間を邪魔してはいけませんね。
注意!! ヒグマ出没多発区間
ふう~~。やはり北海道の山です。蟻を食べにくるようです。きょうは来ないでね~~
私たちはここで朝食。お弁当を広げました。
熊除け鈴は、リーダーさんが着けています。よく響く鈴でした。
私も途中から鳴らしました。
そして、「オホーツク展望台」に到着しました。海が見えるんですよね~。
霞んでいて、オホーツク海は確認できませんでした。
何となく海岸線がみえますね。
ゴゼンタチバナがたくさん咲いていました。
ありぁ~~。動物の糞です。熊でしょうか?まだ新しいです。
朝日を浴びて、気持よい登山道です。辛いのぼりはまだありません。
登りはじめて1時間。まだ5時30分です。朝の空気を吸い込みます。体調良好!
ここが「650m岩峰」です。羅臼岳は1660m。あと1000m登ります。
頂上まで5キロの表示です。
650mからの眺め。
この先からは山頂が・・・・ちらり。
まだまだ遠いです。
この山は羅臼岳ではありません。山の名前、わかりませんが、存在感があります。
最初の水場「弥三吉水」は通過しました。何人か登山者が休憩中でした。
「極楽平」に着きました。ここで休憩。朝食の続きを食べました。
朝食。エネルギー補給。休憩中にちょこちょこ食べます。
さあ~。エネルギー補給も済み、出発です。
風景が変わってきました。オホーツク海は見えません。
「仙人坂」通過。
このあたりから、残雪を横切るようになりました。
スミレがいっぱい咲いていました。何すみれでしょうか?
ツバメオモトもあちこちに。
またまた、残雪。トラバースしていきます。
ここが雪渓かとおもいましたら、違いました。
「銀冷水」到着。
ここでも、休憩。おやつを頬張ります。
サクラが咲いていました。
この休憩のあと、いよいよ雪渓を登ります。
いよいよ大雪渓へ入りました。
ズームしました。見た目より急斜面です。
この先は、続きま~~~す。
続き・・・中編♪です
雌阿寒岳を下山後、雌阿寒岳温泉登山口から3時間を要してレンタカー
で移動しました。
羅臼岳登山口に近い、岩尾別温泉「ホテル地の涯」に宿泊しました。
____雌阿寒岳レポは、こちら です。
雌阿寒岳に続いて「羅臼岳」に登ります。
ルート
岩尾別温泉登山口~弥三吉峠~仙人坂~羅臼平~岩清水~羅臼岳
~往路下山
2日目/6月30日(土)晴れ
朝、3時半に起床。一人で散歩に出かけました。外にある露天風呂をみてきました。
ホテル地の涯にも過日ヒグマがでたという話を、昨晩聞いていましたので、こわごわ出かけました。
露天風呂を写しているとガサゴソと森で音が・・。慌てて戻りました。
でも、4時ですが登山者の皆さん、続々と出発していきます。熊に遭遇しないのでしょうか?
私たちは4時半出発予定です。朝食はお弁当。
早めに準備ができたので4時20分、ホテルを出ました。
登山口は「ホテル地の涯」の裏側にあります。
岩尾別登山口に「木下小屋」があります。ランプの小屋ですね。
登山者名簿を記入して4時30分スタートです。
カウンターを通過。きょうも多くの登山者をカウントすることでしょう。
登りはじめは、平凡な樹林帯。
4時51分。樹林の中でご来光。
本当はもう少し登ってから見たかったですが、熊の生息地。朝食時間を邪魔してはいけませんね。
注意!! ヒグマ出没多発区間
ふう~~。やはり北海道の山です。蟻を食べにくるようです。きょうは来ないでね~~
私たちはここで朝食。お弁当を広げました。
熊除け鈴は、リーダーさんが着けています。よく響く鈴でした。
私も途中から鳴らしました。
そして、「オホーツク展望台」に到着しました。海が見えるんですよね~。
霞んでいて、オホーツク海は確認できませんでした。
何となく海岸線がみえますね。
ゴゼンタチバナがたくさん咲いていました。
ありぁ~~。動物の糞です。熊でしょうか?まだ新しいです。
朝日を浴びて、気持よい登山道です。辛いのぼりはまだありません。
登りはじめて1時間。まだ5時30分です。朝の空気を吸い込みます。体調良好!
ここが「650m岩峰」です。羅臼岳は1660m。あと1000m登ります。
頂上まで5キロの表示です。
650mからの眺め。
この先からは山頂が・・・・ちらり。
まだまだ遠いです。
この山は羅臼岳ではありません。山の名前、わかりませんが、存在感があります。
最初の水場「弥三吉水」は通過しました。何人か登山者が休憩中でした。
「極楽平」に着きました。ここで休憩。朝食の続きを食べました。
朝食。エネルギー補給。休憩中にちょこちょこ食べます。
さあ~。エネルギー補給も済み、出発です。
風景が変わってきました。オホーツク海は見えません。
「仙人坂」通過。
このあたりから、残雪を横切るようになりました。
スミレがいっぱい咲いていました。何すみれでしょうか?
ツバメオモトもあちこちに。
またまた、残雪。トラバースしていきます。
ここが雪渓かとおもいましたら、違いました。
「銀冷水」到着。
ここでも、休憩。おやつを頬張ります。
サクラが咲いていました。
この休憩のあと、いよいよ雪渓を登ります。
いよいよ大雪渓へ入りました。
ズームしました。見た目より急斜面です。
この先は、続きま~~~す。
続き・・・中編♪です