6月8日(金)、奈良県の百名山大峰山へ。
6月4日~6日に四国の山/剣山 と石鎚山 、
6月7日に中国地方の山/大山 に続けて登頂しました。
そして、4座目・大峰山/八経ヶ岳と弥山に登ります。
憧れの日本百名山の名峰5座に登るツアーに参加しました。
大峰山は大峰山脈全体をさします。
最高峰は「八経ヶ岳」です。「八経ヶ岳」は近畿の最高峰でもあります。
6月8日(金)/5日目
朝、チャーターバスで宿泊先の大阪から出発。
道の駅「吉野路黒滝」でトイレ休憩しました。
ここで三角の『串コンニャク』を100円で購入。味が浸みこんで、とても
美味しかったです。今朝の朝食は各自で食べましたので、お腹が満たさ
れました。
天川村を通過してから、すれ違いもできない曲がりくねった細~い道を
進みました。渓流釣りの車が何台か駐車していたので、釣り人は結構多いようでした。運転手さんはベテラン。うまく進みましたが、ヒヤヒヤしながら登山口の駐車場に到着しました。
個人山行では、この運転だけでも、疲れてしまいそうです。
チャーターバスは登山口の手前の駐車場に停まりました。
この先、行者還トンネルの手前にも、もう一つ駐車場が。
空がどんよりとしています。
途中で雨に降られるかもしれません。天気予報は昼頃から雨でした。
準備体操をして出発です。
行者還トンネル西口。
ここは世界遺産「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)」です。
___吉野山奥千本金峯神社を起点に大峰山脈の1500m級の山々は 果てしなく熊野まで続きます。その170kmの長い道のりを「大峯奥駈道」と呼ぶそうです。___
「弥山登山口」はトンネルの手前右側です。登山届ボックスがあります。
入山です。標高1094m。
木の橋を渡ると、登りの山道になりました。
奈良県の標識は黄色で目立ちます。
ヤマツツジが咲いていました。
樹林の中の登山道を進みます。新緑がきれい!!
あら~~~~これはシャクナゲです。アズマシャクナゲでしょうか。
関東で見るより小粒な感じです。淡いピンクが綺麗です。
散っていた花もありましたが、まだまだ綺麗に咲いていました。
こんなにシャクナゲが咲いていて、テンションUPです。
シャクナゲロードが続きます。辛い登りですが、花に癒され頑張れます。
飽きずにシャクナゲ写真を何枚も写しました。
これはユキザサかな。
あら、珍しくガイドさんがカメラを出しました。写しています。
きゃ~~。すてき!! 皆で、歓声をあげました。
ゴヨウツツジ(シロヤシオ)が満開でした。嬉しいです。
シロヤシオの群生地でした。
白い花は見落としそうに、光に溶け込んでいました。
登るにつれ、満開のシロヤシオ。
関東では、今年はヤシオツツジの花つきが悪く、奥多摩ではほんの少しだけしか見られませんでした。この花の見ごろに登れて本当に良かったです。
急な登りを登りつめると「奥駈道出合」に到着しました。
ここは1500m。
休憩です。花の道を登って来たので、苦しい登りでも笑顔です。
ここを出発してもシロヤシオの花がたくさんみられました。
でも、天気予報が心配です。先を急ぎました。
ここは、石休ノ宿跡。通過。
弁天の森通過
急いでいるのでピントがずれた写真が多くなりました。
登山道は並行な感じで辛くはありません。
霧がかかり、お天気が崩れてきました。
標識がたくさんありました。
「聖宝ノ宿跡」。ここには、理源大師の像があります。
理源大師像。信仰のお山ですね。
大峰山は修験のお山です。現在も女人禁制の場所もあるそうです。
ここで、小雨が降り出しました。雨具を着ました。
続きます。。。
続き・・・後編☆はこちら
6月4日~6日に四国の山/剣山 と石鎚山 、
6月7日に中国地方の山/大山 に続けて登頂しました。
そして、4座目・大峰山/八経ヶ岳と弥山に登ります。
憧れの日本百名山の名峰5座に登るツアーに参加しました。
大峰山は大峰山脈全体をさします。
最高峰は「八経ヶ岳」です。「八経ヶ岳」は近畿の最高峰でもあります。
6月8日(金)/5日目
朝、チャーターバスで宿泊先の大阪から出発。
道の駅「吉野路黒滝」でトイレ休憩しました。
ここで三角の『串コンニャク』を100円で購入。味が浸みこんで、とても
美味しかったです。今朝の朝食は各自で食べましたので、お腹が満たさ
れました。
天川村を通過してから、すれ違いもできない曲がりくねった細~い道を
進みました。渓流釣りの車が何台か駐車していたので、釣り人は結構多いようでした。運転手さんはベテラン。うまく進みましたが、ヒヤヒヤしながら登山口の駐車場に到着しました。
個人山行では、この運転だけでも、疲れてしまいそうです。

チャーターバスは登山口の手前の駐車場に停まりました。
この先、行者還トンネルの手前にも、もう一つ駐車場が。
空がどんよりとしています。
途中で雨に降られるかもしれません。天気予報は昼頃から雨でした。
準備体操をして出発です。
行者還トンネル西口。
ここは世界遺産「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)」です。
___吉野山奥千本金峯神社を起点に大峰山脈の1500m級の山々は 果てしなく熊野まで続きます。その170kmの長い道のりを「大峯奥駈道」と呼ぶそうです。___
「弥山登山口」はトンネルの手前右側です。登山届ボックスがあります。
入山です。標高1094m。
木の橋を渡ると、登りの山道になりました。
奈良県の標識は黄色で目立ちます。
ヤマツツジが咲いていました。

樹林の中の登山道を進みます。新緑がきれい!!
あら~~~~これはシャクナゲです。アズマシャクナゲでしょうか。
関東で見るより小粒な感じです。淡いピンクが綺麗です。
散っていた花もありましたが、まだまだ綺麗に咲いていました。
こんなにシャクナゲが咲いていて、テンションUPです。
シャクナゲロードが続きます。辛い登りですが、花に癒され頑張れます。
飽きずにシャクナゲ写真を何枚も写しました。

これはユキザサかな。
あら、珍しくガイドさんがカメラを出しました。写しています。
きゃ~~。すてき!! 皆で、歓声をあげました。
ゴヨウツツジ(シロヤシオ)が満開でした。嬉しいです。

シロヤシオの群生地でした。
白い花は見落としそうに、光に溶け込んでいました。
登るにつれ、満開のシロヤシオ。

関東では、今年はヤシオツツジの花つきが悪く、奥多摩ではほんの少しだけしか見られませんでした。この花の見ごろに登れて本当に良かったです。
急な登りを登りつめると「奥駈道出合」に到着しました。
ここは1500m。

休憩です。花の道を登って来たので、苦しい登りでも笑顔です。
ここを出発してもシロヤシオの花がたくさんみられました。
でも、天気予報が心配です。先を急ぎました。
ここは、石休ノ宿跡。通過。

弁天の森通過
急いでいるのでピントがずれた写真が多くなりました。
登山道は並行な感じで辛くはありません。
霧がかかり、お天気が崩れてきました。
標識がたくさんありました。

「聖宝ノ宿跡」。ここには、理源大師の像があります。
理源大師像。信仰のお山ですね。
大峰山は修験のお山です。現在も女人禁制の場所もあるそうです。
ここで、小雨が降り出しました。雨具を着ました。
続きます。。。
続き・・・後編☆はこちら