九州の山々、登ってきました。
3月30日/阿蘇山、 3月31日/祖母山、
4月1日~2日/九重山、
4月3日/霧島連山の白鳥山(韓国岳が新燃岳噴火の影響で登山禁止のため)、
4月4日/開聞岳
連続して6日間、欲張りツアーに参加しました。
≪阿蘇山≫
__周囲128kmの外輪山に囲まれた世界最大級の複式火山です__
3月30日東京・羽田空港8時15分発の全日空便に乗り、熊本空港10時着。
チャーターバスで登山口へ移動しました。
熊本空港に飾られた阿蘇山の絵画。素晴らしいです。
チャーターバスに乗り換えて、登山口へ向かいました。
外輪山に囲まれた、のどかな風景が広がっていました。
バスに揺られて登山口に到着しました。
仙酔峡の説明板。流出した溶岩が重なり合ってつくりあげた渓谷だそうです。
仙酔峡登山口の駐車場。見上げれば凄い岩稜の山がみえました。
売店がある、仙酔峡インフォメーションセンター。
隣にトイレがあります。
ここで各自お弁当を食べました。トイレを済ませ、準体操をして登山開始です。
左のロープウェイ駅は運休中です。外輪山に囲まれているのがよくわかります。
クリックしてね。
ミヤマキリシマが咲くと満車になるでしょう。今はシーズンオフですね。ガラガラでした。
駐車場に、避難壕がありました。
阿蘇山は、活火山ですね。
仙酔峡尾根ルート登山口。
茶色いもこもこした木がミヤマキリシマです。
ミヤマキリシマの群生地の説明。ピンクに染まるそうです。
いつか、ピンクに染まった山を見てみたいです。
注意書き。ガスが強く流れている時は入山禁止になるそうです。
では、阿蘇山登山開始です。
コース
仙酔峡尾根~高岳~中岳~火口西
花酔い橋を渡り、入山です。12時10分
登山届記帳所の箱の横を通過。
左側に鷲ヶ峰の岩山を眺めながら高度を上げていきます。
だんだん、岩がごろごろした歩きにくい登山道になってきました。
振り返ると、仙酔峡駐車場が小さくなってきました。
このルートはバカ尾根と呼ばれる単調な登りが続きます。
右側のロープウェイは運休中。荒々しい地層です。北海道の十勝岳を思い出しました。
中間点通過。岩は固まっていて、見た目よりも歩き易いです。
まだまだ、傾斜のある登山道。バカ尾根。
汗をかきます。
鷲ヶ峰の風穴。右側に、可愛い目のような穴があいていました。
高岳山頂は、ここからは見えません。偽ピークです。
黄色いペンキマークに沿ってのぼります。かなり急斜面の登りです。
ロープのある場所。ここを登り切れば素晴らしい展望が待っています。
振り返りました。左側緑色の屋根、「仙酔峡駐車場」があんなに小さくみえます。
中岳火口から噴煙がでていました。ロープウェイ火口東駅の建物の奥に杵島岳・往生岳がみえました。
バカ尾根を登り切りました。ここから右へ曲がり、高岳にむかいます。
中央奥に避難小屋がありました。
左側は高岳東峰へ。 中央に大鍋月見小屋。↑の写真でみえますね。
高岳山頂(中央)が少しだけみえました。残り220mです。
高岳山頂へは、少しだけ下り登り返します。
高岳(1592m)山頂
阿蘇五岳の最高峰です。
阿蘇五岳とは、
①根子岳 ②高岳 ③中岳 ④杵島岳 ⑤烏帽子岳の五つの峰をさします。
三角点タッチ
証拠写真で~~す。
迫力ある光景が眺められました。
バカ尾根を登りきったところ。
その右奥に見える根子岳・東峰。
このあと、「中岳」へむかいました。続きま~~す。
続き・・・後編
3月30日/阿蘇山、 3月31日/祖母山、
4月1日~2日/九重山、
4月3日/霧島連山の白鳥山(韓国岳が新燃岳噴火の影響で登山禁止のため)、
4月4日/開聞岳
連続して6日間、欲張りツアーに参加しました。
≪阿蘇山≫
__周囲128kmの外輪山に囲まれた世界最大級の複式火山です__
3月30日東京・羽田空港8時15分発の全日空便に乗り、熊本空港10時着。
チャーターバスで登山口へ移動しました。
熊本空港に飾られた阿蘇山の絵画。素晴らしいです。
チャーターバスに乗り換えて、登山口へ向かいました。

外輪山に囲まれた、のどかな風景が広がっていました。
バスに揺られて登山口に到着しました。
仙酔峡の説明板。流出した溶岩が重なり合ってつくりあげた渓谷だそうです。
仙酔峡登山口の駐車場。見上げれば凄い岩稜の山がみえました。
売店がある、仙酔峡インフォメーションセンター。
隣にトイレがあります。
ここで各自お弁当を食べました。トイレを済ませ、準体操をして登山開始です。
左のロープウェイ駅は運休中です。外輪山に囲まれているのがよくわかります。
クリックしてね。
ミヤマキリシマが咲くと満車になるでしょう。今はシーズンオフですね。ガラガラでした。
駐車場に、避難壕がありました。
阿蘇山は、活火山ですね。
仙酔峡尾根ルート登山口。
茶色いもこもこした木がミヤマキリシマです。
ミヤマキリシマの群生地の説明。ピンクに染まるそうです。
いつか、ピンクに染まった山を見てみたいです。
注意書き。ガスが強く流れている時は入山禁止になるそうです。
では、阿蘇山登山開始です。
コース
仙酔峡尾根~高岳~中岳~火口西
花酔い橋を渡り、入山です。12時10分
登山届記帳所の箱の横を通過。
左側に鷲ヶ峰の岩山を眺めながら高度を上げていきます。
だんだん、岩がごろごろした歩きにくい登山道になってきました。
振り返ると、仙酔峡駐車場が小さくなってきました。
このルートはバカ尾根と呼ばれる単調な登りが続きます。
右側のロープウェイは運休中。荒々しい地層です。北海道の十勝岳を思い出しました。
中間点通過。岩は固まっていて、見た目よりも歩き易いです。
まだまだ、傾斜のある登山道。バカ尾根。
汗をかきます。
鷲ヶ峰の風穴。右側に、可愛い目のような穴があいていました。
高岳山頂は、ここからは見えません。偽ピークです。
黄色いペンキマークに沿ってのぼります。かなり急斜面の登りです。
ロープのある場所。ここを登り切れば素晴らしい展望が待っています。
振り返りました。左側緑色の屋根、「仙酔峡駐車場」があんなに小さくみえます。
中岳火口から噴煙がでていました。ロープウェイ火口東駅の建物の奥に杵島岳・往生岳がみえました。
バカ尾根を登り切りました。ここから右へ曲がり、高岳にむかいます。
中央奥に避難小屋がありました。
左側は高岳東峰へ。 中央に大鍋月見小屋。↑の写真でみえますね。
高岳山頂(中央)が少しだけみえました。残り220mです。
高岳山頂へは、少しだけ下り登り返します。
高岳(1592m)山頂
阿蘇五岳の最高峰です。
阿蘇五岳とは、
①根子岳 ②高岳 ③中岳 ④杵島岳 ⑤烏帽子岳の五つの峰をさします。
三角点タッチ
証拠写真で~~す。
迫力ある光景が眺められました。
バカ尾根を登りきったところ。
その右奥に見える根子岳・東峰。
このあと、「中岳」へむかいました。続きま~~す。
続き・・・後編