2月21日(火)、ブログ友さんと奥多摩・青梅の里山を歩いてきました。
まったく雪が無い、陽だまりハイキングでした。
青梅駅ホームで待ち合わせ。
奥多摩行きの電車に乗り、一つ目【宮ノ平駅】で下車しました。
無人駅でしたが、スイカが使えます。
駅前の車道を右に、道なりに進みます。
この先に≪しだれ梅≫で有名なお寺があるというので寄り道しました。
明白院
茅葺の山門がありましたので、こちらから入りました。
明白院(めいばくいん)。赤い屋根が印象に残ります。山歩きの安全を祈りました。
紅梅が咲き始めていました。
正面の階段横に、「枝垂れ梅」の木がありましたが、まだ固い蕾でした。
実は、このあと、山へ向かって歩いていた時、地元のご婦人から聞きました。
この梅の木にもウィルスが付き、来年あたり木を切らなければならないそうです。
青梅は梅の産地。「吉野梅郷」など、梅林がありますが、ウィルス害の問題が深刻化しています。
この話の根拠はよくわかりませんが、たぶん・・・。
本当でしたら、今年でこのしだれ梅の花は見納めかも。きれいに咲いてほしいですね。
通りにロウバイが咲いていました。パチリ。
道なりにどんどんまっすぐ歩きます。
やがて___信号があるY字分岐。ここを左に。
そして、大きな橋が見えてきました。
和田橋を渡ります。
多摩川の流れ。橋の上から。
和田橋を渡り終え、道なりにどんどん進みます。
大きな道路にぶつかりました。吉野街道です。
「和田町二丁目」信号を渡り、右に曲がります。
その先、次の信号が見える手前に神社の鳥居がみえ、バス停「稲荷神社前」がありました。
鳥居は稲荷神社でした。初めてですので、中にはいりました。
稲荷神社です。
狛犬は珍しい親子狛犬でした。
神社の奥から抜け道があるかと思いましたが、ありませんので、鳥居下まで下りてきました。
神社の先は、すぐ信号です。
「梅ヶ谷峠入口」の信号を左へ。
信号の先に分岐。左の坂道を進みます。
まっすぐ進むと、梅の公園方面です。
標識がありました。ここは天狗岩自然歩道入口。
途中、分岐のような道がいくつかありますが、標識に従い進みます。
犬がたくさんいる民家の横を通過。
民家の先で舗装道路が終わり、山道になりました。
登山道らしい山道になり、迷いそうな場所には、標識がしっかり立っていました。
少し急な登りを終えると分岐。右に曲がりました。
怖い立て札が・・・
発砲危険!
ハンターがいるということですよね~~。撃たないで~~~。
大きな声でおしゃべりしながら、歩きました。
滑りやすい道には、トラロープがある場所もありました。
やがて、尾根上にでました。地図によると愛宕山はここを右にいくようですが、行き止まりになっていました。
この標識の上に小高い場所があり、祠が祀ってありました。
小さな祠の前は広場になっていて、見晴らしがよかったです。
小さなアップダウンを繰り返して進みました。
ちょっときつい岩が多い場所を通過。
ここが、この辺りで一番高いピークのようです。
よく見ると、下の方に手作り山頂標識が・・・。がっかりするような山頂でした。
ここは、山頂というより、通過地点のひとつですね。
要害山(412m)
木々の間から、大岳山と御岳山がみえましたが、展望は悪いです。
水分補給をして、すぐ歩きだしました。ここまで、まだ、誰にも会いません。
急な階段を下ります。
やがて、天狗岩分岐に到着しました。左に100mほど行くと天狗岩です。
ここも、急な階段を一旦下ります。そして登り返します。
ごつごつした岩場になりました。
ここかな~と思うと、その先に突き出た岩の広場が。
天狗岩
証拠写真~~。ヾ(@^(∞)^@)ノ
標識の先に、展望の良い場所がありました。
眺望の良さに感動です。(=⌒▽⌒=)
振り返ると、岩場の様子が良くわかりますね。
天狗岩からの眺望です。
日向和田・軍畑方面。橋がいくつも見え、絶景です。
前回歩いた青梅丘陵を反対側から眺めています。
先ほど歩いてきた道路と、しだれ梅のお寺・明白院の赤い屋根が見えました。
渡ってきた和田橋。多摩川の流れも見えます。
大岳山、御岳山方面。
高水三山も見えました。
ここで、早めのランチタイム。おにぎりとお味噌汁で済ませました。
この先は____続きま~~す。
続き・・・後編
まったく雪が無い、陽だまりハイキングでした。
青梅駅ホームで待ち合わせ。
奥多摩行きの電車に乗り、一つ目【宮ノ平駅】で下車しました。

無人駅でしたが、スイカが使えます。
駅前の車道を右に、道なりに進みます。
この先に≪しだれ梅≫で有名なお寺があるというので寄り道しました。
明白院
茅葺の山門がありましたので、こちらから入りました。
明白院(めいばくいん)。赤い屋根が印象に残ります。山歩きの安全を祈りました。
紅梅が咲き始めていました。
正面の階段横に、「枝垂れ梅」の木がありましたが、まだ固い蕾でした。
実は、このあと、山へ向かって歩いていた時、地元のご婦人から聞きました。
この梅の木にもウィルスが付き、来年あたり木を切らなければならないそうです。
青梅は梅の産地。「吉野梅郷」など、梅林がありますが、ウィルス害の問題が深刻化しています。
この話の根拠はよくわかりませんが、たぶん・・・。
本当でしたら、今年でこのしだれ梅の花は見納めかも。きれいに咲いてほしいですね。
通りにロウバイが咲いていました。パチリ。
道なりにどんどんまっすぐ歩きます。
やがて___信号があるY字分岐。ここを左に。
そして、大きな橋が見えてきました。
和田橋を渡ります。
多摩川の流れ。橋の上から。
和田橋を渡り終え、道なりにどんどん進みます。
大きな道路にぶつかりました。吉野街道です。
「和田町二丁目」信号を渡り、右に曲がります。
その先、次の信号が見える手前に神社の鳥居がみえ、バス停「稲荷神社前」がありました。


鳥居は稲荷神社でした。初めてですので、中にはいりました。
稲荷神社です。
狛犬は珍しい親子狛犬でした。
神社の奥から抜け道があるかと思いましたが、ありませんので、鳥居下まで下りてきました。
神社の先は、すぐ信号です。
「梅ヶ谷峠入口」の信号を左へ。
信号の先に分岐。左の坂道を進みます。
まっすぐ進むと、梅の公園方面です。
標識がありました。ここは天狗岩自然歩道入口。
途中、分岐のような道がいくつかありますが、標識に従い進みます。
犬がたくさんいる民家の横を通過。
民家の先で舗装道路が終わり、山道になりました。
登山道らしい山道になり、迷いそうな場所には、標識がしっかり立っていました。
少し急な登りを終えると分岐。右に曲がりました。
怖い立て札が・・・
発砲危険!
ハンターがいるということですよね~~。撃たないで~~~。
大きな声でおしゃべりしながら、歩きました。
滑りやすい道には、トラロープがある場所もありました。
やがて、尾根上にでました。地図によると愛宕山はここを右にいくようですが、行き止まりになっていました。
この標識の上に小高い場所があり、祠が祀ってありました。
小さな祠の前は広場になっていて、見晴らしがよかったです。
小さなアップダウンを繰り返して進みました。
ちょっときつい岩が多い場所を通過。
ここが、この辺りで一番高いピークのようです。
よく見ると、下の方に手作り山頂標識が・・・。がっかりするような山頂でした。
ここは、山頂というより、通過地点のひとつですね。
要害山(412m)
木々の間から、大岳山と御岳山がみえましたが、展望は悪いです。
水分補給をして、すぐ歩きだしました。ここまで、まだ、誰にも会いません。
急な階段を下ります。
やがて、天狗岩分岐に到着しました。左に100mほど行くと天狗岩です。
ここも、急な階段を一旦下ります。そして登り返します。
ごつごつした岩場になりました。
ここかな~と思うと、その先に突き出た岩の広場が。
天狗岩
証拠写真~~。ヾ(@^(∞)^@)ノ
標識の先に、展望の良い場所がありました。
眺望の良さに感動です。(=⌒▽⌒=)
振り返ると、岩場の様子が良くわかりますね。
天狗岩からの眺望です。
日向和田・軍畑方面。橋がいくつも見え、絶景です。
前回歩いた青梅丘陵を反対側から眺めています。
先ほど歩いてきた道路と、しだれ梅のお寺・明白院の赤い屋根が見えました。
渡ってきた和田橋。多摩川の流れも見えます。
大岳山、御岳山方面。
高水三山も見えました。
ここで、早めのランチタイム。おにぎりとお味噌汁で済ませました。
この先は____続きま~~す。
続き・・・後編