２月４日（木曜日）、連れ合いさんと街歩きをしてきました。
水戸黄門ゆかりの大名庭園≪小石川後楽園≫へ
出かけました。
小石川後楽園の入口です。
梅林はこんな感じです。ぽかぽか日差しでここは春でしたね。
梅林には、紅梅、白梅など２０種類ほどあるそうです。
それぞれの木には、名札がついていました。
「浜千鳥」
「冬至」
「未開紅」
「呉服枝垂（くれはしだれ）」
「大盃」
「白滝枝垂（しらたきしだれ）」
小さい木でしたが、水戸光圀公の名前の梅の木でした。
光圀公は、号を「梅里」と称するほど、梅を好んだそうです。
「光圀梅」
まだ梅まつりではないので、混んでいませんでしたよ。
梅の木の根元には「福寿草」が金色に輝いていました。
「寒紅梅」
「藤 牡丹枝垂」
「唐梅」
このあたりはこれから咲きそうです。
ちょうどお昼でしたので隣接するこちらで、
ランチのお弁当をいただきました。
料金は６３０円です。とても人気があるそうです。
庭園を眺めながら頂きました。
このお弁当を食べることも、きょうの目的でしたので、おいしくいただきました。
入口に営業している案内がありました。
サラリーマンの方も、多く食べていました。
このあと、神楽坂から九段の「靖国神社」まで歩きましたが、
そちらは、後日載せますね。
