6月2日(火曜日)、もう一度、セッコクの花を見にでかけました。
琵琶滝(6号路)から登り、小仏城山で昼食を食べ、
往路をもどり、もう一度、琵琶滝(6号路)を下りました。
5月19日のセッコクは こちら
今回のセッコクのレポは こちら
それでは、本日見つけた植物を紹介しましょう。
白い花は遠くでみえませんでしたが、
葉が白くなっていました。
説明書きがありました。
ホオノ木と並んで、白い花を咲かせます。
9月ごろ果実が赤く熟し、甘くておいしいですね。
ハナニガナ(キク科) 笹人さんに教えていただきました。ありがとう!!
花びらの枚数がニガナは少ないようです。
枚数が多いので、訂正させていただきます。
akkoさんに教えていただきました。ありがとうございました!
岩の苔からでていました。
これ、めずらしいですよね。
右の写真がみえますか。花の写真なんです。じ~~っと何度もみてしまいました。
もう一つパネルがありました。貴重な花の写真でした。
さあ、ここから、めずらしい花をみてください。
イナモリソウはとっても小さい花でした。
図鑑では淡紅色となっていましたが、
私がみたのは、白色でした。
先に見つけたグループの方に
名前をおしえていただき、写真を撮りました。ありがとう!
高尾山の植物は、種類が多いですね。
セッコクのほかにも、たくさんありましたよ。
この自然を大切にしましょう。
「盗掘はゆるしません」
前回みたハンショウヅルがもうありませんでした。