4月9日に出かけた時の写真です。
東京・都心ではもう桜の花は散ってしまいましたが、
一週間前の「自然教育園」の桜と春の花です。
やまぶきと桜の花びらが散る歩道です。
最も普通に見られ、花期も長い。花は中型で側弁のもとは無毛。葉はハート形で先がやや尖る。
ニョイスミレとも呼ばれる。花は小型で白色、下弁に細かな紫条が目立つ。
茎や葉に毛が無く、やわらかでみずみずしい。
大きな白い花を一輪咲かせる。茎の途中に3個の葉を輪生させる。
ひとつの花茎に花が2輪つく。
長い距をもつ4花弁の花の形が碇(いかり)に似ている。
葉柄は長く、先で3枝に分かれ、さらに3枝にわかれて小葉をつける。
花びらが4枚で、鮮やかな黄色の花を咲かせる。
やまぶきは木で花びらは5枚だが、こちらは草。間違いやすい。
5枚の花びらで、並ぶようにたくさん咲く。
のうるし とうだいぐさ科
花は淡紅紫色、ヤマエンゴサクを細くしたような感じ。
緑を帯びた白い花を垂らす。
葉裏につくようにして1~3花をつける。