佐渡の旅、その1は、こちら
さあ、その2が、始まりま~す。
2日目 5月31日(土曜日)
朝、目覚めると、雨の音。
朝食の後、しっかりと、雨支度で登山の、準備です。
8時、ホテルのバスに乗り込みました。
やっぱり、雨の登山か~~。
このあと、トイレがありません。
皆、トイレを済ませて、出発です。
この場所から、舗装道路を、10分程、歩き登山道にはいります。
登山道入り口 8時47分
雨なので、カメラをぬらさないように、気をつけました。
やっと、シラネアオイ、みつけました~~。
うれし~い!!
エンレイソウ、見つけ!!
登山道は、ぐちゃぐちゃです。
お花をみている余裕もなくなりそうです。
場所により、雨が、登山道を、ながれていました。
途中で、引き返してきた団体とすれ違いました。
私たちも、途中で、もどるのかな~~。
マトネ(孫次郎山・笠峰)937m
9時42分、雨が少し、小降りになってきました。
三角点が、ヤブの中にかくれて、いました。なんでだろ~~
マトネには、レンゲツツジが、咲いていて、ほっとしました。
さあ、先へ、すすみます。
石花分岐、10時04分
ここには、別ルートの登山道が、あります。
これは、なんの花でしょう。
小股沢のコル。
歩いてきた道を、振り返りました。
別の班が、歩いていますね。
案内人さんが言いました。
「ここで、風雨が強い時は、戻ります。今日は、先にすすみましょ~う」
やった~~。雨がやんできて、よかった~~。
おお~~。海がみえますね~~。
ここは、佐渡ですよ~~と、叫びたくなりました~~。
案内人さんの先に浮かんでみえるのは~~~
「金北山」では、ないですか!!
ブイガ沢のコル。10時39分
左側に進みます。
谷に向かって、ヤッホー
この写真は「もどりました~」で、載せましたね。映っている人は、案内人さんです。
あのほこぽこした山が、金北山で~~す。
真砂の峰、10時51分
こちらが、私の証拠写真です。
イモリ頭で、縦走路中間点ですって。
まだ、半分でした。
わお~~馬の背中みたい~~。
登って、下りて、また、登るの繰り返し。これが、結構疲れます。
金北山は、まだ、とおい~~。
イモリ平11時06分
ここには、エコトイレがあります。
自分の排泄物は、持ち帰るんですよ。
イモリ平の先で、昼食です。
雨がやんで、よかった~~。
雨の時の食事ですか?笠をさして、立ち休憩で食べますよ。
笠は、いつも、持ち歩きます。
そして、ポケットに、おにぎりやパンを、ビニール袋に入れて、すぐだせるようにしておきます。
降らないのが、良いですがね。
皆の足取りが、少し重くないですか~~。
これ、カタクリの葉です。
みんな、写真とっていますね。
きれい~~。かわいい~~。
いっぱい咲いていましたよ。
カタクリの実・カタカゴ、これも、うんざりするはど、ありました。
オオイワカガミ、沢山すぎて、けとばしそうでした。泥がついてます。
役の行者に12時28分。
石像が、ありました。合唱。
ここで、下りてきた団体さんと、すれ違いましたが、みんな、また、この先で、引き返すそうです。
つまり、私たちが、登ったところには、いかないらしいです。ふ~ん、やっぱり、大変だったんだ。
こんなところに池が、ありました。鏡池だそうです。
蛙の卵が、いっぱいありました。
蛙は、マムシの餌になるそうです。ふ~ん。そうなんだ~。
そして、もうひとつ池が。
あやめ池、なかなか、静かで、よいですね。
これ、ザゼンソウの葉っぱ。
とにかく、でか~いです。
いままでも、足元にたくさんあり、何の葉かな~と、おもっていました。
オオイワカガミもうつくしい。
濃いピンクと、薄いピンクの2種類、ありました。
ショウジョウバカマ、カタクリの花は、撮り損ねました。
ファンの音が、登山中に、聞こえました。
金北山の山頂です。神社が、ありました。
山頂は、がっかりするほど、普通の場所でした。
12時31分着。4時間かかりました。
雨でなければ、もっと、早く、着きますね。
金北山、1172m
こんなに広い道路、バスもはいれますよね~~。
先に歩いている人が、みえます。
ゲートが見えました。14時45分
ふう~、やっと、着いた~~~。
お疲れ様でした==。
バスが、迎えにきていました。
雨にぬれて、その上、泥だらけ。
早く、温泉に、はいりた~~い。
紅ズワイガ二が、また、また、でました。
佐渡は、柿が、取れるんですよね。
水色のお皿の、柿シャーベット、これ、グーでした。
疲れているにもかかわらず、食後にロビーで、催された、佐渡の踊り。
しっかり、見て、しまいました。
でも、すこし、写真が、ボケていますね。
ねむ~~い。
では、皆さん、おやすみなさい!!
明日は、いよいよ、カンゾウの花、レポ、みてくださ~~いね。続く、、、、、。