昭和の日、29日祭日に、東京六本木にある、
「国立新美術館」で、「モディリアーニ展」を、観てきました。
ゴールデンウィークなので、たくさんの人が、訪れていました。
館内の入り口です。
パンフレットです。
会場の中は、
*1章
プリミティブイスの発見:
パリ到着、ポール・アレクサンドルとの出会い
デッサン画が多かったです
*2章
実験的段階への移行:
カリアテイッドの人物像ー
前衛画家への道
カリアテッドばかりです
*3章
過渡期の時代:
カリアテイッドからの変還ー
不特定の人物像から実際の人物の肖像画へ
クララや赤毛の女の頭部など
*4章
仮面からトーテム風の肖像画へ
プリミテイブな人物像と古典的肖像画との統合
黒いドレスの女、黒い瞳の女、珊瑚の首飾りの女など
建物のきみどり色と、大きな木の葉のふかみどり色が、
マッチして、とても、すてき!
この木の下で、ティータイムしました。
お花がいっぱ~いでした。
けやき坂の花壇も、チューリップから、植え替えられていました。