2007年11月6日(火曜日)~7日(水曜日)
奥多摩都民の森(体験の森)主催「水干と秋の笠取山」
多摩川の最上流の水源、水干を訪ねる、特別企画に参加した
1日目 青梅線「小作」駅前に9時20分集合。
参加者15名を乗せたマイクロバスは、多摩川の水源をたどるため、
「羽村市郷土博物館」を見学。ここで多摩川による河岸段丘の形成や、
江戸の町へ水を送り続けていた、玉川上水の仕組みなどを学んだ。
その後、土手ずたいに多摩川右岸を歩き、下橋を渡って、「羽村堰(はむらせき)」
を見学した。
そして、東京水道の守護神である、玉川水神社を参拝した。
この神社は、笠取山の水干の所にも祭られている。
マイクロバスに乗り、鳩ノ巣渓谷へ移動して、昼食と散策。
お弁当が用意されていたので、曇り空だったが、渓谷の紅葉をみながら、
おいしく、いただいた。
前回の台風の影響で、渓谷遊歩道の一部が通行止めのため、白丸ダムの所
から、遊歩道を歩くことになり、バスで移動した。白丸ダムから、白丸駐車場まで
川に沿って、ハイキング。
小河内ダム管理事務所の職員による、ダムについての、スライドと解説。
なかなか、個人では、体験できないので、以外にお・も・し・ろ・い。
やっと、1日目のスケジュールが終了し、体験の森の家に戻ってきた。
2日目
朝、8時、森の家を出発。
奥多摩湖畔の青梅街道を走り、おいらん淵の先を右折して、
一ノ瀬林道、作場平へ。
トイレと準備体操をして、9時40分歩きはじめた。
このコースは、東京都水道局の「水源地ふれあいの道」の
「水干ゾーン・源流のみち」として、とても整備されている。
源流のせせらぎの音を聞きながら、登るのは、気持ち良い。
ヤブ沢十文字を過ぎ、ヤブ沢峠に11時着。
ここから、林道となり、広い道を歩いて、笠取小屋へ11時25分着。
小屋の前の広場で、お弁当を食べた。天気が良く、暑い。
大菩薩嶺が、よく見えた。
12時5分、笠取小屋を出発。
カヤトの草原を過ぎると、小さな分水嶺がある。
荒川、富士川、多摩川の、3つの河川の分水嶺になっていて、
三角の碑が、建っている。
振り返ると、富士山の美しい姿。感動した。
笠取山山頂も、よく、みえる。
雁峠分岐から、山頂まで、直登。胸突き八丁の最後のがんばり。
ここを登ると、すばらしい景色が、待っている。
笠取山(1953m)は、山梨県と埼玉県の県境尾根上に位置し、
富士山や南アルプスまで見える。
山頂で眺めを堪能した後、水干方面へ下山。岩がありアズマシャクナゲ
の木々がある。春に花をみるのもよいだろう。
水干は、多摩川の最初の一滴が浸みだす所、ここから、東京湾まで
138kmの旅にでる。
秋はなかなか、ポタリと落ちてこない。
この水干の上部に、水神社が、祀られている。
帰りは、笠取小屋から、「一休尾根」をおりた。
水ナラの林の中、落ち葉を踏みしめながら、ゆっくりと。
作場平に15時20分着。
マイクロバスで、奥多摩駅に戻り、解散した。
お疲れ様でした!!
また、体験の森でお会いしましょう!!
















