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ワーキングママの非日常的な日常

備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のミドフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2025年6月16日(月)

 

マチュピチュ遺跡 サーキット3を観光中。

 

午前11時過ぎ。だいぶ向こう側の山が見えるようになってきました。

 

添乗員さんが後ろ向き万歳の写真を撮ってくれるというので、お言葉に甘えて。自分で言うのもなんですが、ミッキーポンチョがいい感じ。

 

谷のほうを覗き込むと、よくこんなところに村を作ったなと思います。

 

高いところが苦手な人はダメかも。

 

借景も雰囲気が違う。

 

 

太陽の神殿が見えます。太陽の光を取り入れるからか、目立つところにありますね。

 

 

コンドルの神殿へやってきました。

自然石を組み合わせて造られた建造物。

 

手前地面にある石が、コンドルのくちばしと頭を表しています。そして後ろの岩がコンドルが羽を広げたイメージ。

 

確かにくちばしみたい。おすましスワン

 

なかなか迫力のある建物でした。

 

そろそろ入口のほうへ戻ります。

 

ちょっとずつ天気が回復しているかな。

 

貯蔵庫↑

 

午前中の遺跡観光は終わり。

↑こちらがサーキット1と2の入口。

 

今回のツアーの目玉は、午前と午後の2回、マチュピチュ遺跡観光がついていること。ツアー詳細に午後は自由行動とありましたが、昨年6月からサーキットが新しくなって、コースが限定されてしまったので、どちらもガイドさんがついてサーキットを回るようです。

 

添乗員さんから聞いた『太平洋上で飛行機が引き返し、ボツになってしまった南米ツアーの話』なんですが、実はもう一つオチがあって、出発前に「マチュピチュ遺跡は下部エリアのサーキットしか予約が取れなかった」と旅行会社に言われたそうなんです。そのツアーの売りは『マチュピチュ定番写真が撮れる上部エリアのテラスへ行く』だったにもかかわらずです。

 

添乗員さんは、マチュピチュ現地に着いてからそのことをツアー客へ伝えるように言われたそうで、かなり気が重かったらしいんですが、結局南米大陸に足を踏み入れる前に旅が終わってしまったと。出発前からケチがついていたんですね。

 

マチュピチュ遺跡前にある唯一のホテル、ベルモンド・サンクチュアリ・ロッジのレストランでランチタイム。

 

ビュッフェスタイルですが、お料理がとてもおいしそう。

 

デザートも充実プリンパフェ

 

右側はチチャモラーダ。紫トウモロコシのジュース。

 

フォカッチャがあったよ。

 

マチュピチュ遺跡の発見者、ハイラム・ビンガム氏撮影の写真。ハイラム・ビンガムはインディ・ジョーンズのモデルになったといわれている探検家です。

 

マテ茶とデザート。

 

ドリンクメニュー↑

 

つづく。

2025年8月14日(木)


次女と二人、ハウステンボスに新しくできたミッフィーエリアに来ています。


エリア内の広場には、子ども向けのアトラクションが2つ。皆さん暑い中並んでいました。


我が家はアトラクションには目もくれず、ミッフィー土産物店でショッピング開始。

ハウステンボス限定ではない商品にばかり目が行き、可愛いポーチを見つけて、長女と次女の分を合わせてお買い上げ。


ミッフィーのスーツケースやサブバッグも売ってた。可愛いラブ


流石にスーツケースは買ってませんが、またもや低反発の首枕を買ってしまった。

最近年のせいか、枕を変えても寝違いすることがあるので、首枕をして寝るのも手だなと思って買ってみました。実家で活躍中です。


中身が見えるポーチがかわいいラブ ↑こちらは長女に。


南米旅行のときに薬用のポーチを丸ごと無くしたので、薬入れ用にこちらのポーチを購入。ミッフィーの耳が折れ曲がっているのが可愛いねうさぎ


次女はこの小さいぬいぐるみを買いましたが、猫にやられないようにしてよー


ここにもミッフィーの記念撮影ポイント。


お子さんが乗る姿を動画撮影中のお父さんたち照れ


お菓子類もいろいろ売っています。


長女にミッフィーの九十九島せんぺいを頼まれていたのですが、この売り場にはないようです。長女に確認すると、出口にある売店に売っているようでした。


あまりにも暑いので熱中症になりそう。ミッフィーパフェを売っていたキッチンカーで、長崎みかんジュースとライムレモネードフロートを買って、休憩がてら水分補給。


受付から2時間後、ようやくレストランへ入店できました。お盆の時期だけあってやはり混みますね。


最初にレジでオーダーして、お料理をもらってから席につくスタイル。ディズニーランドと同じですね。

メニューはご覧の通り。テレビではオムライスを紹介していたので、私はオムライスを頼みました。次女はハンバーグ。


いかに見本通り再現して多くの方に提供できるかが課題、みたいなことをテレビでやってましたが、ちゃんと再現されていましたよ。


難点を言えばお料理があまり熱くなかったことかな。味は普通に美味しかったです。


こちらがハンバーグ。ミッフィーを食べてしまうのが忍びないとは次女の言ニヤリ


2階の眺めのいいソファー席でゆっくりいただきました。


食事後、せっかくなので他のアトラクションへ行ってみることに。

ミッフィーの植え込みだ。


写真を撮っていたら、あの建物の中は何があるの?と次女が聞くので行ってみました。


ギヤマンミュージアムでした。ガラス製品のミュージアムです。


階段上には見事なシャンデリア。フランス製。


ボヘミアングラス。ボヘミアって東ヨーロッパのどこだったっけ?とググってみたら、現在のチェコ西部だそうです。


写真は撮りませんでしたが、3階は小さな教会内部みたいな作りになっていて、周りの壁内にヨーロッパや中国のガラス製品が展示されていました。


シャンデリアは上から見ても見事ですね。


つづく。

2025年6月16日(月)

 

お天気の悪い中、マチュピチュ遺跡 サーキット3を観光中。

 

遺跡に入ったときより、若干雲が切れてきました。時間は10時39分。

 

顔を左に傾けて段々畑の写真を見てくださいチュー 圧巻です。

 

雲がかかっていると幻想的な風景です。仙人が住んでそうな中国の山奥みたい。

 

見張り小屋の横に人がたくさんいるのが見えます。

 

マチュピチュ定番写真の撮れる絶景ポイントの一つ。でもねぇ、添乗員さんに聞いたんですが、以前添乗員さんがマチュピチュ観光に入る直前に、テラスの柵に腰かけた日本人観光客が、後ろに落ちて亡くなったらしいです。怖いね。。

 

もうちょっとしたらワイナピチュ山もはっきり見えてきそう。

 

 

あの階段を登るのか。。結構しんどそうです。

 

 

高度2500メートルほどあるので、階段を登って息をつくとき、心臓がものすごい勢いでバクバクなってるのを感じました。油断すると立ち眩みすることもあるので要注意です。

 

階段を登り終えて深呼吸。写真を撮りつつ一休み。

 

 

何度見ても、よくこんなところに段々畑や建物を作ったねぇ、と思ってしまう。

 

 

登った先の遺跡は3つの入口の家と呼ばれる、同じ造りの建物が並んでいる場所。

たくさんの人が集まって、織物などの手工芸を行ったり、専門家が言語や歴史などを教えた場所とされています。

 

出っ張りがあるので屋根があったんですね。

 

 

建物は造りがしっかりしていて、地位の高い技術者の居住区とされています。

 

 

 

ワイナピチュ山、姿をはっきり現してくれ~!

 

ちょうど11時になりました。

 

だいぶ見えてきましたよ!

 

マリソルさんの天気予想が当たるかな?!?

 

次の観光ポイントへ移動します。

 

つづく。