エジプト・トルコ旅㊴カッパドキア気球飛行❸ | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のミドフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2024年7月15日(月)

 

カッパドキア気球の旅は続きます。

 

だんだん高度を落として、街中を飛んで行きます。

 

 

かなりの低空飛行。

 

 

気球に乗らない観光客は、明け方の気球飛行を見るべく、高台に集まって見物しています。この時の時間は朝5時半。

 

 

それにしても、私たちの気球操縦士さん、かなり上手なのかも。どの気球より低空を飛んでいた気がする。

 

 

とんがり帽子の岩の屋根に当たるんじゃないかとヒヤヒヤもの。

 

 

テラスからの見物客に「おはよう」のご挨拶をしながら手を振ります。

 

 

 

 

この辺りはリゾートホテルがたくさんあるようですね。

 

 

どうやって飛ぶ方向を調整しているんだろう?と疑問に思って調べたら、熱気球は風まかせなんだとかびっくり バーナーで球皮内の空気温度を変え、高度を上昇・降下させ、上下だけのコントロールで風を捕まえ、方向を調整するらしい。かなり高度なテクニックが必要なんですね。

 

プール付きリゾートが見えて来ました。

 

いやはや、近すぎるんだけど。

 

 

 

お馬さんみっけ馬 カッパドキアは「美しい馬の住む場所」という意味だそうです。

 

 

 

トンガリ屋根の奇岩たち。

 

これは墓地ですね。樹木葬ならぬ花壇葬とでも言うのでしょうか。イスラム教は亡くなったらすぐに埋葬しないといけないらしく、埋葬した土の上を踏み荒らされないよう花を植えるようです。

 

ハート型の気球ハート カップル専用の気球なのかな?

 

 

 

 

つづく。