パリ旅行⑨マリー・アントワネット最期の軌跡@コンシェルジュリー | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のアラフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

昨日、会社のフランス人から、「今1ユーロ155円だよ」と聞いて愕然。

 

私たちがパリ旅行に行った日から1ユーロ162円になって、行ってる間中はほぼ163円。帰ってきたら161円になったんですが、それにしても155円まで円高が進むなんて。。

 

高額商品の買い物もしたので、8円違うと数万円単位で違いますねあせる

 

なぜか私が海外を旅するとき円安な時が多いのよね、、、えーん

 

 

2023年11月23日(木)

 

さて、気を取り直して、コンシェルジュリーのつづきです。

 

今は小さなチャペルになっている、マリー・アントワネットの独房。

 

 

 

コンシェルジュリーでのマリー・アントワネットのことが描かれています。

 

↓コンコルド広場の断頭台へ向かう、マリー・アントワネットの軌跡。

 

 

 

 

 

 

 

このような衣装をまとっていたんですね。

 

↑白い水差しは、コンコルド広場へ出発するとき、お付の人が最後に水を入れて渡したという器。

 

↑コンコルド広場に向かう時に履いていた靴。

 

 

 

 

革命の国、フランスです。。

 

 

会社のフランス人を見ていて思いますが、フランス人には自分たちで勝利を勝ち取ったという自負があるように感じます。

 

 

元宮殿のほうへ戻ってきました。

14世紀のとある晩餐会メニュー↑ 金箔包みなんてあったんですね!

 

 

一般用の厨房もあります。

 

 

 

 

タブレットのおかげで充実した内容でした。

 

 

次はベルサイユ宮殿へ向かいます。

 

つづく。