1月31日(火)に、会社の総務系部署主催の集まりがあったのですが、そのときのランチです。


デザートのアイスとコーヒーもついていましたよ。
さて本題。
ショックが大きすぎて、なかなか記事が書けなかったのですが、明日出発予定だったフランスへの出張が、直前にキャンセルになってしまいました
出張が決まったのが昨年12月半ば。
私の部署は基本出張がない部署なので、海外出張は希少なチャンス。
せっかく行くなら有休や週末を利用して観光してきていいよと、上司が言ってくれたので、パリ観光をするつもりで、公私ともに入念に準備を重ねていました。
タクシーやバス移動のシミュレーションや、ミュージアムパスの購入、美術館の予約もバッチリ、のはずでした。
ところが2月1日(水)に本社から突然トラベルフリーズが出てしまいました。
うちの会社は毎年2月に組織変更が行われるのですが、新しいマネジメントから、顧客絡みでない出張は一切NGのお達しがでてしまったのです。
業績が悪いわけではないはずなんですが、ウクライナ情勢なども関係しているんでしょうか。
今回の出張目的は、間接部門主催のワークショップ参加だったんですが、1月末開催というスケジューリングもあったので、もし1月に開催されていれば、このトラベルフリーズには引っかからなかったかもしれません。
まあ言ってもすべて後の祭り。。
間接部門は、世界情勢を見て、許されれば今年の6月くらいに改めて開催したいとしていますが、まあどうなるかわかりません。
チャンスがまったくなくなったわけではないので、またいつか来るチャンスにかけたいと思います。
私の上司や営業の人は毎年1月に行ってるのにねー
間接部門はお金を使うな、ということなんでしょう。。間接部門がないと会社は回らないけどね!
お仕事なのでそれなりのプレッシャーがあり、出張がキャンセルになって多少ほっとしている面もあるけど、それより普段オンラインでしか話していない仲間と現地で一緒に仕事したり、パリ市内へディナーへ行ったりというイベントが待っていたので、本当に残念で仕方ないです。
準備したユーロ現金も使い道がなくなった。。
年内に出張に行けるようになるといいのですが。
個人的にユーロ圏に旅行するという選択肢もあるけど、今年はドル圏に行く予定にしているので、どうなるかなー
とにかくウクライナの戦争が少しでも早く終わることを祈るばかりです。専門家は長期化すると言っておりますが。。
これも不要になった↓