まさかのドタキャン フランス出張 | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のミドフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

1月31日(火)に、会社の総務系部署主催の集まりがあったのですが、そのときのランチです。

 

接待ランチ↑割り箸
 
事前に予約するので、メニューを選ぶように連絡があったのですが、お値段が一番よかった接待ランチ。3300円。
 
いろんな種類のおかずが食べれるし、絶対みんなこれを選ぶじゃん!と思って申し込んだら、なんと皆さん遠慮したのか??もっとお値段が安い普通のランチセットを頼まれていました。
 
接待ランチを頼んだ厚かましい人間は、私と私の前に座った男性一名のみ。あちゃーキョロキョロ

 

デザートのアイスとコーヒーもついていましたよ。コーヒーパフェ

 

 

さて本題。

 

ショックが大きすぎて、なかなか記事が書けなかったのですが、明日出発予定だったフランスへの出張が、直前にキャンセルになってしまいましたえーん

 

出張が決まったのが昨年12月半ば。

 

私の部署は基本出張がない部署なので、海外出張は希少なチャンス。

 

せっかく行くなら有休や週末を利用して観光してきていいよと、上司が言ってくれたので、パリ観光をするつもりで、公私ともに入念に準備を重ねていました。

 

タクシーやバス移動のシミュレーションや、ミュージアムパスの購入、美術館の予約もバッチリ、のはずでした。

 

 

ところが2月1日(水)に本社から突然トラベルフリーズが出てしまいました。

 

うちの会社は毎年2月に組織変更が行われるのですが、新しいマネジメントから、顧客絡みでない出張は一切NGのお達しがでてしまったのです。

 

業績が悪いわけではないはずなんですが、ウクライナ情勢なども関係しているんでしょうか。

 

今回の出張目的は、間接部門主催のワークショップ参加だったんですが、1月末開催というスケジューリングもあったので、もし1月に開催されていれば、このトラベルフリーズには引っかからなかったかもしれません。

 

まあ言ってもすべて後の祭り。。

 

間接部門は、世界情勢を見て、許されれば今年の6月くらいに改めて開催したいとしていますが、まあどうなるかわかりません。

 

チャンスがまったくなくなったわけではないので、またいつか来るチャンスにかけたいと思います。

 

私の上司や営業の人は毎年1月に行ってるのにねー

 

間接部門はお金を使うな、ということなんでしょう。。間接部門がないと会社は回らないけどね!ムキー

 

 

お仕事なのでそれなりのプレッシャーがあり、出張がキャンセルになって多少ほっとしている面もあるけど、それより普段オンラインでしか話していない仲間と現地で一緒に仕事したり、パリ市内へディナーへ行ったりというイベントが待っていたので、本当に残念で仕方ないです。

 

準備したユーロ現金も使い道がなくなった。。

 

年内に出張に行けるようになるといいのですが。

 

個人的にユーロ圏に旅行するという選択肢もあるけど、今年はドル圏に行く予定にしているので、どうなるかなー

 

とにかくウクライナの戦争が少しでも早く終わることを祈るばかりです。専門家は長期化すると言っておりますが。。

 

これも不要になった↓笑い泣き