伊豆 天城湯ヶ島温泉 2018年5月③湯ヶ島温泉 | ワーキングママの非日常的な日常

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◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2018年5月4日(金)

伊豆 天城湯ヶ島温泉へ家族旅行したときの備忘録。

 

湯ヶ島での宿泊先はリブマックスリゾート天城湯ヶ島。

 

 

前日、ここで晩御飯を食べたと思うのですが、食事や部屋の中の写真が全く残っていないので、あしからず。

 

部屋はなかなか渋い内装で、小さいけど露天風呂もついていて、リーズナブルな価格で宿泊できました。

 

 

朝寝坊の娘たちを置いて、夫と二人で天城湯ヶ島温泉郷を散策。

 

湯ヶ島はとてもいいところで、昔はかなりの数の旅館や宿泊施設があったと思われます。

 

それがすっかり淘汰されて、廃墟になった旅館が点在していました。

 

リブマックスも、どこかの旅館を買い取って再生させたっぽいです。

 

 

 

猫越川と本谷川の中州にかかる出会い橋↓ こちらは女橋。

 

中州にはハートピンクハートのモニュメントラブラブ

 

 

 

 

川端康成が伊豆の踊子を執筆したという旅館「湯本館」にやってきました。

 

 

 

伊豆の踊子の一節が↓

 

 

旅館の位置マップ↓

 

arcana izu オーベルジュの入口↓

一人一泊5万円以上する高級旅館です。

 

生き残っているのはチェーン展開しているホテルか高級旅館ですかね。

 

 

ここからの眺めが素晴らしかった。

 

見えているのは白壁荘という旅館↓ 好立地です。

 

 

 

 

途中、この辺りの民家を買って、休みの日にやってきてはコツコツDIYしている方とお会いしました。

 

脱サラして、民宿だったか民泊かをやろうとされていたんだったかな。いつかお邪魔したいです。

 

 

すっかり廃れてしまった商店↓

 

 

あせび野↓ こちらも高級旅館。

 

 

湯ヶ島温泉、かなり気に入りました照れ