いざ大阪④万博記念公園 太陽の塔 | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のミドフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2022年12月4日(日)

 

↓ホテルインターゲート大阪梅田のエレベーターホール。

 

ホテルの朝食バイキングがかなり豪華でした。

 

いろんな野菜を使った和洋のお惣菜がすごく充実していて、他ではあまり見たことのない品揃えでした。

 

 
ママ友に言われて朝食付きにしてよかった!
 
別払いにすると一人2500円かかります。
 
大阪名物、みっくちゅじゅーちゅ(ミックスジュース)もありましたよ!

 

 

桑田佳祐ライブ開演まで時間があるので、大阪観光の続き。

 

11月に東京都美術館へ岡本太郎展を観に行ったので、せっかくなら太陽の塔の内部に入ってみたい。

 

というわけで、午前中は大阪万博記念公園へ。

 

大阪駅から電車で北千里へ行って、そこでモノレールに乗り換え。

 

万博記念公園駅にこんなオブジェが↓

 

見えてきました、太陽の塔。

 

子どものころ何度かエキスポランドに行ったんですよね。

 

風神雷神のジェットコースターが好きだったんですが、2007年脱線事故が起こって、その2年後には閉園しています。

 

 

エキスポランドの跡地には、2015年にエキスポシティができました。

 

 

大きな観覧車↓ あとで乗りたいな。

 

 

 

もっとスマートなイメージでしたが、胴体がぶっといね。

 

そりゃそうか、中に生命の樹のオブジェが入ってるんだもんね。

 

 

高さ70メートル、基底部は直径20メートル、腕の長さは25メートル。

 

 

背面の黒い太陽。過去を表しています。

 

 

内部へ入るには前日までの事前予約が必要です。入り口は背面の右下あたりから。

 

 

予約に空きがある場合、当日券も売っていますが、この日は夕方の時間しか空いていないようでした。

 

 

岡本太郎氏の太陽の塔のラフスケッチが展示してありました。

 

 

 

 

こちらは2018年に復元された「地底の太陽」ゾーン↓

 

地底の太陽は万博閉幕後に行方不明だって。そんなことあるんだ。。

 

 

太陽の塔には地下展示があったんですね。

 

復元された「地底の太陽」↓

 

 

 

今風にプロジェクションマッピング↓

 

 

 

 

そしてこちらが、私が見たかった生命の樹↓

 

スマホやカメラを落とすと危ないので、写真撮影ができるのは1階からのみカメラ

 

 

いやはや、何とも凄い。

 

 

生命の樹には33種類の生き物たちが↓

 

 

一番大きなブロントサウルスだけは、樹から降ろされずにそのままらしい。

 

 

圧巻!

 

 

 

 

十分写真を撮った後は、歩いて階段を上って行きます。

 

 

 

 

高所恐怖症の人はちょっと怖いかも。

 

 

太陽の塔の右腕には、大阪万博当時エスカレーターが設置され、腕の先端へあがって、そこから外の大屋根へ出たそうです。

 

 

塔の周りにこんな建物があったんですね↓



私もこの万博へ行ったはずなんですが、小さすぎて記憶なしてへぺろ