2022年12月4日(日)
↓ホテルインターゲート大阪梅田のエレベーターホール。
ホテルの朝食バイキングがかなり豪華でした。
いろんな野菜を使った和洋のお惣菜がすごく充実していて、他ではあまり見たことのない品揃えでした。
桑田佳祐ライブ開演まで時間があるので、大阪観光の続き。
11月に東京都美術館へ岡本太郎展を観に行ったので、せっかくなら太陽の塔の内部に入ってみたい。
というわけで、午前中は大阪万博記念公園へ。
大阪駅から電車で北千里へ行って、そこでモノレールに乗り換え。
万博記念公園駅にこんなオブジェが↓
見えてきました、太陽の塔。
子どものころ何度かエキスポランドに行ったんですよね。
風神雷神のジェットコースターが好きだったんですが、2007年脱線事故が起こって、その2年後には閉園しています。
エキスポランドの跡地には、2015年にエキスポシティができました。
大きな観覧車↓ あとで乗りたいな。
もっとスマートなイメージでしたが、胴体がぶっといね。
そりゃそうか、中に生命の樹のオブジェが入ってるんだもんね。
高さ70メートル、基底部は直径20メートル、腕の長さは25メートル。
背面の黒い太陽。過去を表しています。
内部へ入るには前日までの事前予約が必要です。入り口は背面の右下あたりから。
予約に空きがある場合、当日券も売っていますが、この日は夕方の時間しか空いていないようでした。
岡本太郎氏の太陽の塔のラフスケッチが展示してありました。
こちらは2018年に復元された「地底の太陽」ゾーン↓
地底の太陽は万博閉幕後に行方不明だって。そんなことあるんだ。。
太陽の塔には地下展示があったんですね。
復元された「地底の太陽」↓
今風にプロジェクションマッピング↓
そしてこちらが、私が見たかった生命の樹↓
スマホやカメラを落とすと危ないので、写真撮影ができるのは1階からのみ
いやはや、何とも凄い。
生命の樹には33種類の生き物たちが↓
一番大きなブロントサウルスだけは、樹から降ろされずにそのままらしい。
圧巻!
十分写真を撮った後は、歩いて階段を上って行きます。
高所恐怖症の人はちょっと怖いかも。
太陽の塔の右腕には、大阪万博当時エスカレーターが設置され、腕の先端へあがって、そこから外の大屋根へ出たそうです。
塔の周りにこんな建物があったんですね↓
私もこの万博へ行ったはずなんですが、小さすぎて記憶なし