越後湯沢スキー2022前半 | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のミドフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2/5〜2/6の土日に越後湯沢へスキーに行ってきました。


毎年この時期に会社の有志と一緒に訪れますが、やはりコロナ感染リスク回避で、何組かの家族が不参加となりました。致し方なし。


昨年は娘たちも参加したので、車で行ったのですが、新幹線の楽ちんさに味をしめて、今年は夫と2人新幹線で行きました。帰りにお酒も飲めるしさーニヤリ日本酒



越後湯沢はあいにくの大雪雪だるま


朝10時、ホテルの送迎バスで駅からスキー場に向かいます。道路もすごい積雪。


ホテル支配人の説明によると、雪国には床暖房ならぬ天井暖房があって、それで屋根の雪を解かすとか。でもそれだけ石油も必要になるんだけどね。


いつものようにホテルの部屋にアーリーチェックインして着替えると、スキーをはいてリフト券売り場へ。いつも前年のうちに前売券を購入するので、1日ロング券が2400円と格安。



すごい雪です。山頂に行くと上級コースか林間コースしかないので、私と夫は中央あたりを滑ることに。



今回はヘルメットを持参。顔全体を覆うマスクを付けたら、曇り止めが全然効かなくて、ゴーグルもメガネも曇り、前が見えない〜えーん


しかも初級コースなのに足を取られて上手く滑れない。前がよく見えないし、前回思いっきり転んでいるので、怖くて腰がひける。悪循環です。



13時、ランチのお店に行くのも大雪で一苦労。


写真を撮りそびれましたが、お昼はミネストローネとクロワッサン。夫は豚汁と白米。


スキー上級者の元上司に聞くと、岩原スキー場は標高が低いので雪が重くて滑りにくいそう。


やっぱりそうなんだ!なんか雪が重いと思った。特にその日は雪が湿気を含んでいて重い。だから余計に眼鏡も曇る。


今年は野沢温泉や尾瀬岩鞍など標高の高い雪質の良いスキー場しか行ってないので、余計雪質の違いに戸惑ったみたい。


午後からは、フルフェイスマスクをやめて、ジョギング用のマスクをすることにしました。通気性が良くてメガネの曇りがマシになった。


その日は端の方にある中級コースまで行きました。少しでも上の方が滑りやすい。


天候が悪いので、15時にはスキーを切り上げ、お風呂に入って部屋でうたた寝zzz



18時、ホテルの晩御飯↓


夫と一緒に生ビールと日本酒を飲んだよ。生ビール日本酒


小さい鍋がついています。


デザートのプリンが美味しかったプリン


食後は元同僚の部屋に集まって、夜中12時過ぎまで飲みました。私はお腹いっぱいすぎて、水ばかり飲んでたけど。


長くなったので後半につづく。