イタリア2014㊾さらばイタリア、また来る日まで | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のアラフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2014年10月にイタリアを旅したときの備忘録です。

 

 

2014年10月15日(水)旅も最終日。

 

9時半、チェックアウト後、荷物を添乗員さんの部屋に置いて、みんなで最後の買い物へ行きました。

 

タクシーに乗ってアレッサンドロ・マンツォーニ通りへ向かいます。

 

アレッシなど雑貨系のお店へ行って、かさばらなさそうなプラスチックのまな板などを購入。

 

帰国後同じものが売っているのをお店で発見、日本で買うほうが安かったという、あるあるな話。。にやり

 

 

帰りはトラムでホテルまで。

 

 

 

12:05ホテル出発、ミラノ・リナーテ空港へ。

 

私のスーツケースは、母の分のお土産や、ワイン、オリーブオイル缶、バルサミコなど、液体や瓶ものが多くて、ものすごい重さになっていました。

 

バスに積み込むときに、屈強な男性も「うっっ!!」と声を漏らしていたほどアセアセ

 

エコノミーなら完全アウト、追加料金を取られたでしょうね。

でもこのときはビジネスで、母と甥っ子と荷物3つ分ということでギリギリセーフDASH!

 

 

15時発のフライトまで空港で自由行動。

各自で昼食を済ませます。

 

3人でレストランへ行こうとしたら、何組かの老夫婦がついてきました。

結局すべて私がまとめて注文して、会計まで済ませました。

 

添乗員さんがいないところでは、よく添乗員的役割をすることが多いです。

イタリアって観光地はほぼ英語が通じるので、ほんと助かりました。

 

トマトスパゲティ↓

 

マルゲリータ↓

 

最後まで食べるね~もぐもぐ

 

そして、甥っ子が、「ジェノベーゼだけまだ食べていない!」というので、メニューを探してみました。

ジェノベーゼというメニュー名はない。

これなんだろう?と調べたパスタがジェノベーゼでした。

 

ググってみると、日本でいうジェノベーゼってイタリア語ではpesto(ペスト)というんですね!キョロキョロ

 

スライスしたジャガイモも入っていておいしかったです。

 

 

 

フライトが25分遅れて、ルフトハンザ航空フランクフルト行きへ搭乗。

 

 

 

さらばイタリア、また来る日まで。

 

 

 

遠くに見えてる雪山はもしかしてアルプス?

 

 

 

湖も見えます。

 

 

16:35フランクフルト空港に到着飛行機

 

第1ターミナルから第2ターミナルへ移動。

 

 

19:25発JAL便搭乗まで時間があります。

フランクフルト空港のサクララウンジで、調子に乗って生ビールビール、ソーセージ、サンドイッチをたっぷり食べてしまいましたガーン

 

 

JL408便に搭乗飛行機

 

機内食、、、帰りは和食を選びました。

 

 

アミューズ・ブーシュ、そしてシャンパンシャンパン

ナッツの盛り合わせ、シーフードマリネ。

 

 

九つの小鉢膳。料亭みたいで、なんかすごいです。

左上の小鉢から、、

①白身魚唐揚げ②スモークサーモンの黄身寿司 長芋の昆布締め③烏賊の湯引き

④黒鯛の塩蒸し もずく餡かけ⑤鴨ロースと鴨丸 ほうれん草のソテー⑥海老吉野煮 茄子田舎煮

⑦玉子豆腐 いくらとたたきオクラ⑧サーモンと牛蒡の山椒炊き⑨海老しんじょの白菜巻き

 

 

鮭味噌幽庵焼き、炊きたてのご飯、味噌汁、香の物。

 

フランクフルトのさくらラウンジで、食べ過ぎたせいで、久々の白いご飯が入らない・・・笑い泣き

 

デザートのマンゴークリーム。

 

 

洋食の場合はこちら↓

日本食は日本で食べれるからと、母は洋食をチョイス。

 

 

チキンムース、スモークサーモン、海老わさびのカナッペ。

 

 

ドイツ産オーガニックビーフテンダーロインのロースト

3種のペッパーソース ジロール茸をのせて。

 

魚料理「大鮃(おひょう)のロースト 蕪とマスタードのソース」もあったんだけどね、母は肉をチョイスしましたね。

 

 

帰りはお腹がいっぱいなのと眠くて、2食目は注文できませんでしたえーん

 

 

 

2014年10月のイタリア旅行記はこれにて終しまい。

 

長い間お付き合いいただきありがとうございました。

 

 

次は2015年に行ったスペイン旅行記の予定です。