白骨温泉①泡の湯旅館 | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のミドフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

 

ワーキングママのつぶやき。oO(・・・)

 

高速道路料金1000円効果のおかげか、GWの高速は混んでましたね~


 

今回、長野県の白骨温泉を訪れたのですが、中央道で2回ほど20キロ以上の渋滞に遭遇しました。


 

普段は混まない諏訪付近も、事故渋滞だったので、途中で高速をおりて、ずっと下の道で白骨まで行きました。


 

おかげで、朝8時に出発して、到着したのは午後3時過ぎ。長時間ドライブくるまとなりました。

 

(;・ω・)=3チカレター
 

 

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宿泊したのは、今回も泡の湯旅館

3度目になります。


以前は、2回ともお正月で雪深い中。

 

GWは新緑のいい季節で気持ちいいだろうなぁと思っていたら、この山奥では、春の終わりというところで、5月下旬にならないと初夏ではないんですねぇ。。



上の写真は、携帯写真で先に載せましたが、泡の湯名物、混浴野天風呂。

 

掃除の終わった午後3時直後だったので、誰もはいっていませんが、こうやって、表から覗くことができます。温泉


 

ちなみに、女性は、温泉の入口に、身体にまくためのバスタオルが用意してあるので、安心して混浴を楽しむことが出来ます。お湯が白いので、あまり見えないですしね。

 

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桜がまだ少し咲いているのが見えますか?


 

この温泉は、透明なお湯なのですが、こうやって空気に触れさせると、白濁したお湯になります。源泉の温度はかなりぬるめの37度ちょい。

 

真ん中の石の辺りから、加温したお湯を入れているので、自然とそこへ人が集まります。
 

 

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写真は泡の湯HPからお借りしてます。


内湯は、無色透明の源泉かけ流しがメイン。それに仕切りがあって、42度まで加温してある、少し白濁した源泉かけ流しがあります。

 

加温した熱いお風呂と、源泉そのままのぬるいお風呂に交互に入ると、温浴効果が期待できますね。


 

この無色透明の源泉、つかっていると、体中に細かな気泡がつきます。この泡が、泡の湯旅館の名前の由来なんですね~ この現象は白骨温泉でも、泡の湯旅館の源泉だけのようです。

 

 

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こちらは本館。

 

以前は新館に宿泊したのですが、今回は予算の都合上、本館の和室8畳6畳二間のお部屋へ宿泊しました。部屋数が少ないので(一つしかない??)、かなり早めに予約を入れるか、ドタキャンを狙うかですね。

 

ちなみに、本館のお部屋は、トイレと洗面が共同です。部屋数も少なく、他の宿泊客とかぶることは一度もありませんでしたので、部屋の中にトイレがなくても、まったく問題ないかな。

 

 

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お部屋の中は昔なつかしい旅館風。

 

えもんかけや、年代ものの鏡台を見て、うちの実家を思い出します。(うちの実家は築140年の旧家なので、こういう家具にはことかきません。。)

 

 

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生け花も、山の花を思わせるユリやリンドウなどが、床の間や洗面所、トイレなどにさりげなく活けてあります。


 

 

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こちらは新館。

 

予算に余裕のある方は、是非こちらをご予約ください音譜

 

 

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朝夕はまだ少し寒いくらいなので、ところどころにストーブが置いてあります。玄関にもストーブが見えますね。


 

今度は是非、夏に避暑で訪れたいです。