3月の3連休に行った水上温泉。
目的の一つにスキーがありました。
今回訪れたのは、水上高原スキーリゾート 。
水上高原ホテル200 に隣接した、ファミリー向けのスキー場です。
都心のほうは20度以上ある気温で暖かかったので、雪があるのか心配だったのですが、全く大丈夫でした。
我が家はスキー大大大好きファミリーではありません。
ダンナも私もそんなに上手くないし、なあぽんも昨年初めてスキーデビューしたばかり。
でも初級や中級コースをのんびり滑るのは好き。
昨年なあぽんとかなかなのスキーウェアーを買ってあげたので、今年も使わないとね。
水上高原スキーリゾートは、駐車場からいきなりコースを滑り降りて、リフト乗り場まで行き、リフト券を購入するという立地でした。
昨年、なあぽんはスクールに入ったものの、1回滑っただけ。
初級コースとはいえ、いきなり滑り降りるのは無理で、仕方なくスキー板をダンナと私で担いで、なあぽんとかなかなは歩いて降りました。
かなかなにも一応スキーをレンタルしました。
リフトの一日券はどう考えても消費できそうになかったので、大人1名分だけ一日券を買い、あとは1回券にしました。
リフトで上に上がってから、急なところは歩いて降りたんですけど、平らなところで、かなかなにもスキー板をはかせ、滑らせたものの、ちょっとでも坂になると、ずるずると滑り落ち、スキー板をまったくコントロールできないので、倒れそうになって、罵声をはく、はく、はく・・・・・
「ママのせいでこうなっちゃう!」
「ママがちゃんと押えてないから!」
「ママが、、ママが!!」
とぜ~んぶ私のせいにして、それはそれは大変でした。
まったく、どういう性格してんだか。。
どこかのお父さんが、子供を抱えるようにして、いっしょに滑り降りるのを見て、ダンナが、「ああやっていっしょに滑り降りよう」と、かなかなを抱えながら、滑り降りてくれたので助かりました。
結局かなかなはその1回だけでギブアップ。
早めのランチを食べた後は、ソリ遊び。
でもそのソリも怖かったみたいで、あまり乗らずに、雪の上でゴロゴロして遊んでました。
なあぽんは、一度滑って降りると、あとは普通に滑れるようになり、ダンナと私と交代で、いっしょに何度か初心者コースを滑り降りました。
一度だけ別のコースを進んだら、途中、中級だったため、私がまたスキー板を担いで滑り降り、なあぽんは歩いて降りる羽目になりましたけど。。
雪質もよく、ゲレンデもすいていて、リフトも並ばなくていいし、とっても快適なスキー場でした。初級コースも広くて滑りやすかったしね。
とっても楽しい春スキーになりました
鼻が焼けちゃったけど。