年末は温泉

ブログネタ：年末年始、何をする？ 参加中

今日はいいお天気でしたね～

富士山もごらんの通り　マンションのベランダからくっきり見えましたよ。

それにしてもこのいいお天気、どこかへ遠出したい気分になりましたが、ダンナはゴルフ・・・　本当は今日遊園地に行けるとよかったんですけどね～　なあぽんも午前中用事があったのでしょうがないです。

さて、年末の予定でしたね。

毎年お正月は実家に帰省するのが我が家の定番。ダンナも私も実家が九州なので、お互いの実家をハシゴするんですよ。

でも、今年は実家に帰らないことにしました。だって、家族4人分の航空券、20万円以上かかるんですもん！

今年はモルディブで大出費したのもあって、しばらく大人しくして、来年夏、いつもの旅行の代わりに実家に帰省する予定です。ただ帰省するだけではあまりにもつまらないので、実家付近の海でのダイビングをもくろんでます　あくまで予定ですが・・・

というわけで、年末年始、どうやって過ごそうかなぁと思っていたのですが、温泉に行くことにしました。お正月だと平日料金の倍近く跳ね上がってしまうところがほとんどなので、大晦日と正月をはずした年末に2泊することにしました。

行き先は、茨城の五浦温泉。ダンナが行ってみたかったようです。

五浦観光ホテル

時期的にアンコウが食べれる季節なので、それをとても楽しみにしてます。年明けにまたレポしますね。

ところで、最近近場の温泉旅行は、もっぱら保養所を利用して節約している我が家ですが、こうやって保養所のなかなか取れないお正月やGWには、ちょっと奮発していい旅館に宿泊したこともありました。その中でもお勧めの宿をご紹介します。

(先日、山中湖保養所の食事の記事で、一般客の利用料金が素泊まり8000円ほどとお伝えしましたが、「1名あたり3800円 + ルームチャージ1部屋3600円（4名部屋） or 2400円（3名部屋）」の間違いでした。素泊まりはできず、食事は別料金になるので、部屋代と夕食・朝食代をあわせると、一人あたり9000円ほどになりますね。ここで訂正してお詫びいたします。）

■泡の湯 　（白骨温泉＠長野）

混浴露天風呂のある温泉宿

お正月に一度訪れてとても気に入ったので、初めてリピートした温泉宿です。

白骨温泉では、公共温泉で草津のお湯の素を入れて白濁させる事件がありましたが、泡の湯の温泉は本物です。

源泉は無色透明のお湯ですが、空気に触れると白濁したお湯に変わります。

温度は37.8度とかなりぬるめ。なので露天風呂だと温度が下がって、熱めのお湯が好きな人には物足りない？　でもじっくりと入ると温浴効果が高く「３日入れば３年風邪をひかない」といわれているそうです。

混浴野天風呂はお湯を白濁させてあるので、女性も気軽に入れます。体に巻くタオルもちゃんと用意してあります。

お湯がぬるいので赤ちゃんでも入れますが、硫黄がかなりきついので、温泉からあがるときはシャワーをしたほうがいいでしょうね。私もそのままだと肌荒れをおこすので、温泉上がりのかかり湯が必要でした。

私たちが訪れたのは冬だったので、外気温はマイナス５℃。混浴野天風呂は一部加温してあるので初めは暖かく感じますが、ずっと入っているとやはりぬるいし寒いです。

そこで内風呂へ行き、40度に温度をあげてあるお湯へ入ります。横に源泉を直接湯船に入れた無色透明のお湯があって、これは37度なので、熱いお風呂と交互に入ると温浴効果が期待できます。

写真は泡の湯のHPからお借りしました

木造檜造りで天井の高いお風呂なので、湯船につかった後だと洗い場が寒いのが難点かな。

元日の朝食は、もちろんおせちの盛り合わせにお雑煮。お神酒も出ましたよ。

2004年元旦のおせち一人前

2005年元旦のおせち一人前

■四万たむら 　（四万温泉＠群馬）

創業500年という四万たむら。

ここはお風呂の種類が８つもあってたっぷり温泉を満喫できます。

露天風呂
檜風呂
庭園露天風呂
大浴場
幻の湯（露天）
予約制風呂
岩根の湯（泡風呂、蒸し風呂、打たせ湯）
翠の湯（柚木の風呂）

プールもあって、２泊しても飽きることはありませんでした。GWに訪れたのですが、新緑がとてもきれいで気分もリフレッシュ。食事も豪勢です。

残念なことに、この宿の写真が一枚もありません！　食事の写真はおろか、旅館の建物の写真すらなし・・・　今の私であればあり得ないことなんですけど

もう一度行きたいと思って、年末年始旅行パックを調べてみたんですけど、1泊で家族4人10万くらいかかりそうなのであきらめました

人気ブログランキング参加中

応援ポチっとお願いします