ノーチラスレストラン◇オーストラリア | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のミドフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

 


今回は、オーストラリアのケアンズから車で1時間半ほど北西に行った、ポート・ダグラスというリゾート地にあるレストランのご紹介。ケアンズは2002年に訪れました。
 

ノーチラス(NAUTILUS RESTAURANT)


クリントン元大統領夫妻も訪れた、創業は1954年の老舗レストランです。

 


パックツアーについていたケアンズのホテルがあまりにもショボかったので、ポート・ダグラスのホテルを予約して移動した私たち。

 

夕食を食べようとホテルのシーフードレストランへ行くと、予約で満席と断られてしまったので、仕方なくポートダグラスの街でレストランを物色中に偶然見つけました。もちろんガイドブックには載ってますけどね。

 


右ポスターにある写真はクリントン元大統領夫妻↑*(画像をクリックすると拡大します)

 


緑に囲まれライトアップされた小道を登っていくと、キャンドルの光がきらめき、オープンエアで紳士淑女がディナーを楽しんでいる様子が見えました。夕方の早い時間だったら子連れでもOKと言われ、予約を入れてもらって、翌日に訪れました。



レストランのホームページにアウトドアダイニングとある通り、席はほとんど屋外にありました。雨が降ったら大きいフードをかぶせてしまう仕組みになっています。

 

前菜


アペタイザーに生牡蠣、エビのフライ(写真手前)↑*

メインには食べてみたかったマッドクラブ(時価)、ダンナはオージービーフステーキをチョイス↓*

 

オージービーフステーキ


 

マッドクラブ



ケアンズのシーフードレストランで食べた生牡蠣とは違い、格段においしかったです。さすが高級レストラン。
エビのほうは想像していたものとは違って、なにやら真っ白い衣につつまれたものが出てきました。どうやら春雨を巻いて揚げたもののようでした。


メインのマッドクラブは出てきた瞬間度肝を抜かれました! でかい! 食べきれるかしら!?*

味付けはスパイシーでとてもおいしかったです。

 

照明がキャンドルの明かりキャンドルだけでかなり暗く、カニを食べるには悪条件だということが判明しました冷や汗 ダンナのオージービーフは、神戸牛と同じ牛というウェイターの説明のわりには、味はいまいちだったようです笑

 


とてもムーディなレストランなので、できれば子連れではなくカップルでお勧めします。またはお子さんが大きくなってからいっしょに訪れるのもいいですねピンク音符


 

ポート・ダグラスは庶民的なケアンズと違って、洗練された大人のリゾートといった感じでしょうか。食事もケアンズよりずっとおいしかったです。ポート・ダグラス発のグレート・バリア・リーフツアー(クイックシルバー・クルーズ )もお勧めです。




 

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