リゾート編◇イルフシ⑩ | ワーキングママの非日常的な日常

ワーキングママの非日常的な日常

備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のミドフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇



私たちを迎えてくれたのは、Chaさんというフィリピン人女性のレセプショニスト。学校で日本語を勉強されたそうで、片言の日本語を話されます。日本人のお客様係が派遣されて来るまでは、彼女が日本人ゲストの相手を務めることになるのでしょうね。


先頭はボドゥベルを叩く音楽隊とドイツ人グループ。その後に続いて桟橋を歩いて島に着くと、たくさんの私服姿の現地スタッフが立っていて、私たちをじーっと見つめてました(^^;) まだ朝なので、これから制服に着替えて仕事なのかな? それとも工事現場の人たち??


そのままメインバーへ向かいます。
バーの入り口ではスタッフたちがボドゥベルにあわせながらリズムをとって迎えてくれました。


メインバー(ウォーターズエッジ)



そこでお絞りをもらいソファに腰掛けてチェックインの手続き。その後憧れの水上コテージ=ジャグジーウォーターヴィラへ向かいました。

お部屋のご紹介は次回の記事にとっておいて、ここでちょっとイルフシのご紹介を。





イルフシは、モルディブ現地語(ディベヒ語)で「太陽の島」という意味。


とにかくオープン初日ということで、まだまだ工事中やサービスが満足でない部分が多々ありました。グランドオープンからは程遠く、プレオープンのような感じです。


島の地図もしかり。ダンナがどこに何があるのかわからないというので、レセプションで地図をもらいましたが、サイトのページをカラーコピーして、部屋番号が入っている程度のもの。ちなみに、私は何度もイルフシのサイトで穴のあくくらい地図を眺めておりましたので、大体の場所は頭に入っていましたが笑




Irufushi_map

来年イルフシへ行く予定の方から何人かメッセージをいただいておりますが、その頃でもまだちゃんとしたマップがない可能性がありますので、是非↑*こちらの地図をクリックしてコピーしていってくださいね。



イルフシはフシ(島)というネーミングがついているからか、モルディブのリゾートでは大きめの島です。島の周りの道を歩いて一周すると、20~30分くらいはかかるでしょうか。なのでちょっと移動距離が長いのが難点。


私たちはファーストゲストで、他にあまりゲストがいないことをいいことに、レストランへ行くときなど毎回バギー(カート)を呼んでいました。子連れというのもありますし、Chaさんがいつでもバギーを呼んでくださいと言ってくれましたので。。




しかしこのバギー、4人乗りの小さなものから、8人乗りの大きなものがあるのですが、島の中の道が細くくねくねしているので、すれ違うのも一苦労。。1日目は何度もすれ違いに時間を要するという場面に遭遇しました。さすがにこれはマズイと思ったらしく、翌日からバギーは一方通行になっていました。


実際、リゾートがフルオープンしたときはどうなるんでしょう? ゲストはバギーを呼んで移動できるのかしら? 一定の間隔でバギーを巡回させたほうがいいかもしれませんね~




こちらは私たちが宿泊したジャグジーウォーターヴィラ。↓*




こちらは島の東側に突き出しているウォーターヴィラ。↓*



写真で見る限り、ジャグジーウォーターヴィラとの違いは、デッキにジャグジーがあるかないかだけのようです。




↑*島の周りにはたくさんのジャグジービーチヴィラが建っています。


ジャグジービーチヴィラ


ジャグジービーチヴィラは円形のお部屋。奥のほうに半屋外のジャグジーバスがあります。



ビーチ側にこのようなカバナスペース↓*が点在しているので、のんびりできますね~





ゲストがいる場合は、↑*右側のデイベッドにマットが敷かれるはず。


砂も真っ白でふかふか。人が全然いないのでちょっと淋しいですね~(^^;) 相変わらず曇っていても海の色はキレイです。






まだ工事中の部分も多く、至るところで工事の音が聞こえました。道を作ったりヴィラを作ったりしているせいか、植物たちも枯れているところが多く、植樹もうまく行ってないところが多々見られました。オルヴェリの島の緑が美しかっただけに、その辺はちょっと残念でしたが、これからたくさんの南国の植物が育って、もっと緑豊かな島になってくれることを祈ってます。願っ



オルヴェリより島が大きいせいでしょうか、その分ハエなどの虫がいました。トカゲも出没。逃げ足が速く写真を撮ることができませんでしたが。道の途中、地鶏?の親子にも遭遇しましたよピンク音符



最後に夜のジャグジーウォーターヴィラのお写真をカメラ





次はジャグジーウォーターヴィラの室内のご紹介ですオレンジ音符