2008年7月20日(日)
昨日、日帰りで奥多摩へ出かけてきました
まずは、一番の目的地である、日原鍾乳洞へ。
鍾乳洞に入る直前にガイドブックを見ると、「洞内は平均気温が11度」と書いてあります! 知っていたら上着を持ってくるんだった!
写真の看板が見えるところが鍾乳洞の入口。この前に立ったとき、中からものすごい冷気が吹きつけてきます。寒い~!!!
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中に入ってしまうと風はおさまり、寒さはそうでもなかったからよかったです。階段が多くあるので、暑くなり、逆に半袖でちょうどいいくらい。
想像していたような美しい鍾乳石は望めませんでしたが、それでも初めての洞窟探検になあぽんたちは大興奮!!
お昼を奥多摩駅近くの「寿々喜家」という定食屋さんで済ませ、次は奥多摩湖のダム横にある、奥多摩水と緑のふれあい館へ。
ここでは、水や水源林、ダムについて学習することができます。私たちは、パソコンでのQ&Aや、3Dシアターを見て楽しみました。
帰りに、小菅の湯という日帰り温泉へ行きました。
駐車場で売っていたヤマメの塩焼きをなあぽんがほしがりましたが、お風呂に入る前だったので、「帰りにね」という約束で温泉へ。
温泉は肌にぬるっとしっとりの美肌の湯。美人の湯のいわれですね。
ダンナはすごく気に入ったようです。
お風呂上り、軽く食事を済ませました。ここにもヤマメの塩焼きがあるのに、なあぽんはいらないみたい。どうも串に刺して炭火で焼いた魚が食べたいみたいね。
帰りにヤマメを買おうとしたら、すでに終了していました。
なあぽん、残念だったね・・・