ケントビューティとアジサイのリース | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のミドフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇



昨日、バルビゾンさん のリースレッスンに参加してきました。


(バルビゾンさんのオフィシャルHPはこちら

GO http://www.ms-pit.net/flower/



私が参加したのは、オレガノケントビューティを使ったシーズンレッスン。その他に、月1回の6回コーススクールなどがあります。



オレガノケントビューティは大好きな観賞用ハーブです。ドライフラワーの材料にできるんだろうと、以前育てていたのですが、結局使うことなく、昨年突然枯れてしまいました。

こんなステキなリースが作れるなら、また育ててみようという気になりました。



さて、ケントビューティリースレッスンの内容はこちら↓*


【材料】

オレガノケントビューティ

アジサイ

スパニッシュモス(エアプランツ)

ハイブリットスターチス

バラ

キンポウジュ



アジサイの左横にあるのがキンポウジュ。↑*

アジサイの向こう側にある、もさもさしたのがスパニッシュモス。




赤いのがバラですね。右側のグリーンがケントビューティ。↑*

白いのがハイブリットスターチスです。



リース台に木工用ボンドを塗って、全体にスパニッシュモスをつけます。

それに、キンポウジュを差し込んで軽くとめていきます。↓*



土台ができたら、そこにアジサイを木工用ボンドでつけていきます。↑*


私は、グルーガンをもっていないとき、木工用ボンドを使っていたのですが、バルビゾンさんによると、グルーガンはポロリと取れてしまうので、大物をつけるときでない限り、木工用ボンドのほうがいいとのことでした。


ある程度アジサイをつけたら、あとはケントビューティ、バラ、スターチスとつけていきます。


ポイントは、均衡を崩すといいましょうか、時計でいう12、3、6、9の位置には目立つものをもっていかない。人工的にならず、自然界で花が咲いているように自然な動きにする。ポイントになる花が群生している部分を作る。といったところでしょうか。頭で理解したつもりでも、なかなかうまくいかないものです冷や汗



出来上がったリースはこちら↓*

お日様の光で写すとこんな風。




うちの中にディスプレイしてフラッシュ撮影↓*




昨日のレッスンは、スクールの方とごいっしょで、その方は、ハート型のグリーンリースを制作されていました。私の大好きなグリーンのリース、アジサイやエ・クレールというとても珍しいグリーンのバラ、それにクリスマスローズなどが使われていてとってもステキでした。クリスマスローズもちゃんと花が開いた状態でドライになってるんですよ!!*



素人の私にとっては想像を絶するほどいろんな種類のドライフラワーがあって、見ているだけでも飽きませんでした。チューリップも上手にドライフラワーにされていてびっくりです。




このように、ドライフラワーが販売されています。↓*

ほしいなと思いましたが、そのうちスクールのほうに参加させていただこうと思っていますオレンジ音符





可愛いですよね。お店でも「可愛い~s.heart**」を連発していました。

色がきれいに残っていてすばらしいです。

材料の状態がとてもいいので、ステキな作品が仕上がりますし。


バルビゾンさん、そのうちまたお邪魔させてくださいね~ピンク音符