ようやく見てまいりました。
本当は2週間ほど前から行きたかったのですが、ダンナとの都合が合わず。
別にダンナ様といっしょに見に行くのではなく、私が一人でこの映画を見たいので、その間にダンナと子供たちにはクレヨンしんちゃんでも見ていてもらおうという魂胆だったのでした
昨日は、久々にみなの予定が空きだったので、
映画に行くことを提案したら
かなかなが1年前のアルバムを見て、しきりに「アンパンマンに行きたい!」と訴えていたので、横浜のアンパンマンこどもミュージアム
へ行くことになりました。
ダンナ、なあぽん、かなかながアンパンマンへ行っている間、私は近所のシネコンへ一人で映画鑑賞
あ、でも父の日なのに、パパごめん
前日に上映時間を調べて、予約はいいやと思っていたら、いざ映画館へ行くと、チケット売り場は長蛇の列。
朝一番の上映映画を見るために、皆さん、チケット売り場に並んでいたのと、インディ・ジョーンズの先行上映をやっていたせいでしょうか。
インディジョーンズもすごく惹かれるものがあったのですが、、、じじいのハリソン・フォードなぁ。アクションはスタントがやっているかもしれないけど、ちょっと痛々しいかも? というわけで、予定通りナルニアを見てきました。
シネコン、一箇所でいろんな映画をやっているので便利ですよね。映画のハシゴも簡単にできます
アメリカに住んでいるころは、アパートのすぐ前にシネコンがあったので、よく見に行きました。昼間だとなんと5ドルで見れるんです。日本で上映されない映画も多数やってますし。
結構メジャーな作品も昼間はお客さんがまばらなので、この映画館の経営、大丈夫なんだろうか?とよく思いましたが、概してアメリカの映画館ってそういう感じなんですよね。お客さんが少ないのもすぐになれました。
上映前のCMも好きだったりします。ローカルのCMや他の映画の情報がゲットできますからね~
今回非常に気になったのは、
というアニメ映画。
戦闘機の空中戦が実写さながら。
アニメもここまできたか!と舌を巻きました。実写を組み合わせて使っているのではないかと思うんですけどね~
さて、話がそれましたが、ナルニアです。
読み物の記事
でも紹介しましたが、ナルニアは小学生のときの愛読書で、その頃からのファン。第一章のライオンと魔女の映画ももちろん見に行きました。
今回の「カスピアン王子の角笛」の出来映えは
作品の細部にわたって、原作とは違う部分がありました。角笛をいきなり最初に使ってしまうところや、城への奇襲攻撃などがそうですね。でも、それもストーリを2時間ちょいで収めるため、流れをテンポよくするため、映画を面白くするためで、すごく脚本もよかったと思います。原作の主なポイントや話の流れはそのままでしたし。見終わったときには大満足でした。
カスピアンは、原作では「少年」というイメージがありましたが、映画のカスピアンは評判どおりすごくカッコよかったです
しかし やっぱり一の王ピーターがむちゃカッコよかった
う~む、ナルニアが最後まで映画化されるとして、あとは最終章でしかピーターにはお目にかかれないのが至極残念であります。その頃には配役が代わってしまう可能性もありますしね~
おそらく第三章も映画化されるでしょうから、今のカスピアンはまた見れるでしょうね。第四章でもジジイのメイクで出てきたりして
字幕スーパー、久々に見たのですが、やっぱりよかったです。ここ最近、子供といっしょに観賞するため、吹き替え版ばっかりだったんですよ。
赤小人のトランプキンが、ペベンシー家の四きょうだいから、「おちいさいかた」略して「オチ・カ」と呼ばれるのですが、これが、「Dear Little Friend」を略して「DLF」だったことがわかったり。
(英語版の本で確認すればいい話ですが)
イギリスが舞台なので、メインの役者さんもイギリス人が多いのか、ブリティッシュイングリッシュが聞けるのも醍醐味です
さて、アンパンマンのほうですが
娘たちはこちらは二度目。以前は私が連れて行ったので、ダンナは初めてのアンパンマンミュージアム。
なあぽんはともかく、かなかなは楽しんだようです。最後のドリーミングのショーでは、興味がないのか、寝てしまいましたが
ドリーミングは、アンパンマンの主題歌「アンパンマンのマーチ」を歌っている双子のユニットです。なあぽんは、「どっちがお姉さんだと思う??」としきりに気にしておりました