ワーキングママの非日常的な日常

ワーキングママの非日常的な日常

備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のミドフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

雪雪だるまです。

備忘録代わりにブログを再開しましたDASH!




ミドフィフ兼業主婦が綴る美味しいもの&お出かけ日記です。よろしくねオレンジ音符















2025年8月18日(月)

 

18時、佐賀県 嬉野温泉の吉田屋にて、晩御飯の時間です。

 

虚空蔵という名前の食事処。虚空蔵といえば山の名前で、私の中学時代の遠足先でした。めっちゃしんどい山登りでしたよ煽り 帰りはイノシシのようにけもの道を駆け下りて帰っていましたが(笑)

 

晩御飯のメニューです。

 

前菜の夏鱧と焼き茄子の煮凍り。めちゃうま。

 

嬉野豆乳と海胆(ウニ)の葛豆腐。贅沢だね。

 

お造りの鯛と平須(ひらす)。ヒラスはヒラマサのこと。

 

母と叔母には蜜柑酒のソーダ割り。私と長女はスパークリング。スパークリングはちょっと甘めだけど、普通に美味しかったんですが、蜜柑酒が、なんともいえない苦味があって、水で薄めたような味がしかせず、いまいちでした。

 

穴子と夏大根の重ね焼き。

 

グラス白ワイン。これも大ハズレ。水っぽくてワインじゃないよ〜

 

後から気づくのですが、果物酢を使ったカクテルがありました。それはおいしかったので、カクテルにしておけばよかった。もしくは飲める方はボトルのワインを頼んだほうがよいと思います。

 

鮎紅梅煮。骨も崩れるほど煮込まれた鮎。美味。

 

渡り蟹とキヌアの香ばし揚げ。ソースが美味しい。

 

ワインがハズレだったので、間違いのない日本酒へ移行。鍋島と迷ったけど、以前飲んだ記憶のある岩の蔵にしました。最初から日本酒にしておけばよかった!

 

佐賀県産和牛炙り焼き。佐賀の牛肉は脂身が多いのですが、この量なら食べれる! 吉田屋オリジナルブラウンソースつき。

 

佐賀県産ドルチェ・ドリーム(スイートコーン)の炊き込みご飯。これもめちゃうま。味噌汁は有明海苔。

 

食後のお茶は6種類から選べたので、私は玄米茶。

 

佐賀県産 日川白鳳の焼き桃、ラム酒風味の無花果アイス。

 

最初頼んだ果実酒と白ワインはいまいちでしたが、お料理はとても良かった。味ももちろんですが、量がちょうどよい。甥っ子のような大食らいの若者や男性には物足りないかもしれませんが、年寄や小食の女性にとっては最高。

 

温泉旅館の食事は量が多いのが悩みでしたが、量より質重視という感じでとてもよかったです。バリアフリーではないので、母と一緒には泊まれないけど、家族だけだったらリピート決定!

 

夜の足湯。

 

貸切風呂の予約まで時間があったので、長女と二人、バーでカクテルタイムトロピカルカクテル この果物酢のカクテルはとても美味しかった。

 

高級ウイスキーが並んでいます。

 

こちらが貸切風呂の季風湯。長女と2人で入りました。ご家族やカップルで入るといいですね。

 

つづく。

2025年6月16日(月)


そろそろマチュピチュの絶景からおさらばします。


見納めの写真。


見張り小屋の右横にあるのは葬儀の石。


山の稜線をかたどったようなラインをしていますね。きっと山の神様に捧げ物をしていたのでしょう。


この辺りも岩がごつごつしていますね。


太陽の門を通ってやってくる人たちを、ここから見張っていたんでしょうか。


さらば、ワイナピチュ山。



石垣のところどころに出っ張りが。腰掛け?



行きに登ってきた石段を降りて行きます。


列車が見えた!



帰りも絶景。



皆さん、たくさん歩きましたね。お疲れ様でした〜


またまたリャマ。


草を食べるのに夢中。



石段をゆっくり下って行きました。


あの階段を登って行ったのかぁ。


つづく。

2025年8月18日(月)

 

佐賀県 嬉野温泉の吉田屋に来ています。

 

私たちのお部屋は山吹。部屋にお風呂がついたタイプのお部屋です。

 

2021年に改装がはいったのかな。きれいで落ち着ける空間。



ベッドがついているので、高齢者でも安心。

 

↑こちらの椅子は深すぎて、母が座ったら立ち上がれなくなりました。足腰の弱い方は要注意。


ブラインドを上げると部屋付きの露天風呂が見えます。

 

室内風呂。もちろん温泉。嬉野温泉の源泉温度は89度くらいあるので、水を混ぜて温度調整します。

 

↑この露天風呂はでかいので2、3人で入れるね。

 

部屋風呂が2つもあって、朝夕食付き、4人一部屋で一人あたり26,400円。首都圏近辺の宿だと、この料金では宿泊できないと思います。

 

部屋の撮影会が終わってから、浴衣に着替えて早速大欲場へ。母は階段があるため、部屋のお風呂に入ってもらいました。

 

2階の廊下の途中にアメニティが置いてありました。

 

岩盤浴もあるようです。

 

夕方4時過ぎ。大浴場には誰もいなくて、人のいないうちに失敬して写真撮影。

 

洗い場。

 

こちらは宿の奥のほうにある大浴場。表側にある大浴場は男性用になっていました。朝と夜で男女が交代する入れ替わり制になっています。



一枚岩をくり抜いた湯舟。お湯が熱いので夏は長湯できない煽り

 

女性の湯は熊野湯でした。右側は貸切風呂。チェックインしてからお部屋でQRコードでログインし、予約をするようになっていました。

 

ちなみに夕食の時間もQRコードから予約。19時台がいっぱいだったので、18時で予約を入れました。お腹減るかな?

 

バーの隣が足湯コーナーになっていました。今は夏なので冷たい足湯。私的には夏でも熱いほうがいいけど。

 

昨年は、ここに鶴瓶さんが来てましたよ。

 

風呂上りはこちらでアイスキャンディをいただきました。

 

部屋の檜風呂のお湯がたまったよ。源泉だけ入れておいて、夜か朝に入る予定です。

 

つづく。