忘れられない手術室での出来事 | 36歳、これから野菜と暮らします 

36歳、これから野菜と暮らします 

36歳から野菜作りをはじめて旬のとれたてを味わう贅沢を知ったら、シンプルに生きたくなり11年勤めた仕事辞めました。百貨店の販売員から近所の病院受付へ転職5年で、別の病院へ再転職。年収半分幸せ倍増♡43歳独女のささやかな日常のブログです



長らくブログお休みしていた間
8年間ほど色々ありました♡

2015年
転職
 2016年 
私自身入院手術
2017年
両親とも入院
仕事休職
2018年
両親リハビリ通い付き添い
仕事時短勤務
2019年
仕事フルタイム復帰
2020年
退職
2021年
現在の職場に就職
2022年
マンション購入引っ越し

ざっくりと振り返ると
なかなか落ち着かない8年でした



本題の私の手術の話

転職して、すぐに子宮の病気が見つかり
経過観察してましたが
どんどん悪くなっていき手術することに

入社1年足らずで
1か月半程お休みいただきました

手術は学生時代の盲腸以来
むずかしい手術じゃないと安心してましたが
麻酔の説明など承諾書にサインするうち
怖くなったのを覚えてます

手術は下半身麻酔で
意識ははっきりしていました
2時間くらいと聞いてた手術は
あっという間で

終わったよー
と 
気さくな女医さんが言って
すごい早かったなぁと
思ったとき

誰か入ってきて

そして、なんだか
バタバタざわざわ

終わったんじゃないのかな
何かあったのかなと
不安が募りました

その私をよそにものを動かしたり
ガチャガチャ慌ただしい

何か探してる?

すると
気さくな女医さんが


捨ててたん⁈あかんやん!


と、看護師さん?に
怒っていて

何を間違えて捨てちゃったのかなと

思った矢先


組織検査せなあかんのに!


と、


⁉️


切り取った私の子宮の一部
を探してたようです驚き



見つかってよかった♡


後日
切り取った断面の組織検査の結果


悪いところは全部取れたようで
安心しました♡


再発の可能性があるので
定期的に検査してますが

今のところ再発はなく
元気に過ごせます♡

手術後は動けなくて痛くて
熱も出るし、点滴ばかりで辛かった

やっぱり健康が一番ですね!

病気の話は暗くなりますが
手術室での出来事を話すと
驚きや笑いになり
暗くならずに話せてこれました♡
ので、少し助かりました


自分の入院より
翌年の両親の入院が
辛かった…


つづく


読んでくださってありがとうございます
六花